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第2話

ホシアイ
会いに行くよ   今   星を辿って   

夜の闇に沈む 君の街まで

誰にも内緒で 連れて行くのさ

2人だけの世界君の手を引いて さぁ
君と僕を繋ぐ最終列車が

昨日と今日の間を通り過ぎてく

窓の外流れる見慣れぬ景色に

胸騒ぎ何度も眺める時計
指折り数えて   

この夜を待ってたんだ あぁ
会いに行くよ   今   星を辿って

夜の闇に沈む 君の街まで

見上げた夜空に浮かぶ月だけ

2人の星合を知っているのは
降り立ったホームに夏草の匂い

胸いっぱい吸い込み小走り向かう

待合室で待ってくれていた君の

はにかんだ笑顔、零れた涙
話したいことは   山ほどあるのに

君に触れたとたん 飛んだいったんだ

言葉は要らない 高鳴る鼓動が

変わらない気持ちを伝えてくれたから
夜が明けたら

僕らまたはなればなれなの
世界が2人を引き離そうとして

遠く暗い空に君を隠しても

重なる思いが導いてくれるはず

星の河渡ってきっと何度でも
会いに行くよ   だから   涙を拭いて

何度生まれ変わっても君の元へと

見上げた夜空に浮かぶ月だけ

2人の星合を知っているのは ねぇ
窓から差し込む光の粒が

誰も居ないシートにこぼれた