第10話
仕方ないなぁ
あなた目線
『え"無理』
「「「「え」」」」
いきなりすぎる勧誘にえ"なんて変な声を出してしまった…恥ずかしッッッ
依仍「えぇ…い、いいじゃないですか?!💦」
角名「断るの早」
侑「なんでやぁぁぁぁ!!」
『急すぎるし、他にも人いんじゃん』
そしてうるさいぞ、私は目立ちたくないのだが
北「どうしても駄目なん?」
『無理無理。他あたって』
治「俺あなたさんじゃなきゃ受け付けません」
『治もなんなの』
依仍「お願いしますっ!(なんで私が土下座なんか)」
うわぁぁ土下座してるよこの子!!
目立つでしょ!?頭あげてよ?!
『待って待って!頭あげて?!やるからわかったから!!…あ』
依仍「ニヤ」
北「!本当やんな?」
私は勢いで思ってもないことを言った…最悪だ。
でも、北の明るくなった顔が可愛がったなんて言えない
角名「やったー美人マネージャーゲットー」
『倫太郎、スマホおろせ』
角名「え?」
『え?じゃないよ早くおろしなさい』
侑・治「いえーい」
双子はハイタッチなんか可愛い
依仍「じゃー早速!今日の放課後体育館で!」
まさか思ってなかったよね、これが地獄の始まりだって