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第42話

痛い⑥
あなた目線




あなた目線


『(なんでだろ…)』


おんぶされて揺れる私に1つの疑問が浮かんだ


"なんでここまでしてくれるんだろう"


これだ。依仍ちゃん側について今じゃ悪役の私になんでここまでしてくれるんだろう


北「なぁ」


『なに』


北「本当は足痛かったんやろ」


『え?』


隠してたはず…(?)


北「隠さんでええよ」


『隠してはない…けど』


全部バレる


『あのさ』


どうせバレるのなら思いきって聞いてみよう


『どうしてここまでしてくれるの』


どうしてもこれが知りたい。答えてくれるかな


北「ここまで?」


『そう』


"答えてくれるかな"なんて不安は次の一言で消え去った


北「そんなん…"大切な部員"やからに決まっとるやろ」


『……っ部員…ボソ』


背中からでも伝わるような信介の笑ってる顔が見えた

そうだ、考えてみれば全部全部信介だけ嫌がらなかった

名前呼びも 皆が避けてる中1人だけ普通に接してくれて 助けてくれて

"冷たくしよう"なんて考えてた自分がバカだった


北「あなた?」


        "大切な部員"

信介に取とっては当たり前のことなのだろう。でも今の私を救うには十分すぎる言葉だった


『……』


北「あなた」


『……なに』


北「……なんで泣いてるん?」






───────色葉──────────

北さん素敵すぎてしんどい

北さんの彼女になれる境界線どこですか???

春高開幕まであと一週間❕楽しみですね✨

話すこと無さすぎて雑談かどうかも危うい(((