第14話

お別れ 続き
614
2020/06/04 11:41
あの手紙に一番最初にきずいたのは俺だった




コンコン
爆豪勝己
おい、入るぞ
返事が来ない...また寝ているのか

ガチャ
爆豪勝己
!!((あなたがいない))
爆豪勝己
机の上に手紙?なんだこれ
〜手紙を読み中〜
爆豪勝己
は?なんだこれ。あなたはどこに行きやがった
爆豪勝己
ちっ、くそめんどくせぇことしやがって
俺は急いで寮を出ていき走って探すことにした
爆豪勝己
はあっはあっ...くっそどこいったんだよ
夜9:00
爆豪勝己
はぁっ..もう4時間も探してんだぞ
爆豪勝己
!!、あいつの個性ワープだから遠いとこも行けるじゃねぇか
爆豪勝己
んだよ、帰ってこいよ、あなた
俺はその場で座り込んだ
あなた

爆豪、、?なんでここに

爆豪勝己
!!あなたどこいってたんだよ、、
あなた

もしかして私を探してたの、、?探さなくていいって、、

爆豪勝己
バカかよ、あいつら(1年A組)のこと舐めてんのか
ヴィランに簡単に負けるような奴らじゃねぇ、お前もそうだろ?
爆豪勝己
1人で悩むなよ、俺に少しは頼れ
あなた

違うっ、なめてなんか、でも....涙

ギュッ
あなた

!!

爆豪は私に優しくハグしてくれた


爆豪の匂いは甘い匂いで落ち着く匂いだった。
私はいつの間にか涙が引っ込んでいた
爆豪勝己
もう心配かけんな、好きなやつが悩んでるところは見たくねぇ

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