それから数分経つと 私も眠りに落ちたわけで、気づいた時には逆に先輩に起こされていたりして。



🐹「………ちゃん？ あなたちゃん！」


『ぬぇ？』


🐹「ぬえって笑笑 おはよう笑笑」


『あ、私寝てましたか……？』


🐹「ふふ、うん笑笑」


『あぁ、やってしまった……笑笑』


🐹「いいよ、なんか新鮮なもの見た感じだったから笑笑」


『え？』


🐹「だってさ、いつもは部活でもなんでも頑張ってやってる子だからさ笑笑」


『そんなことないですよ笑笑』


🐹「そう？笑笑 僕にはそう見える笑笑」


『そりゃどうも笑笑』

🐹「うん笑笑」


🐹「あ、そうだ。 今日の部活さ、ミーティングから始まるじゃん？笑笑」


『あぁ！そうでしたよね！なんか忘れてると思ってたんです笑笑』


🐹「あぁ、もうｯ笑笑 それ大事なやつだった〜笑笑」



そう言って私の頭を ぽかん としてきた
じん先輩。



🐹「絶対忘れないでねｯ！ ミーティング！」


『はいｯ笑笑』


そんな感じで 1時間あっという間だったわけで、じん先輩とこんなに話したことがなかった あなたちゃんはすごく楽しかったりした。


















その頃の じん ＿＿＿＿



🐭「なぁ、1時間サボってどこいってたんだよ」


🐹「ん〜、ちょっと学校探検？笑笑」


🐭「お前この学校に何年いんだよ笑笑」


🐹「まあまあ笑笑 いいの いいのｯ！笑笑」



🐭「あやしい………」



🐹「ん〜、ねぇ ゆんぎ。」


🐭「あ？」


🐹「ゆんぎはいいね………」


🐭「は？」


🐹「あｯ、ううん！なんでもないよｯ笑笑」


🐭「そ、そうか……」

🐹「………………」

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