第12話

11話
2,360
2018/12/03 12:43



👩「よにん……?」





『うん』




👩「え?誰だれ?!」





とかまぁそうなって今









『ねぇゆんちゃんってばぁ!』




🐭「ンだよ……」



『土曜日!!暇?』



🐭「は?土曜日?」



『うん!絶対ゆんちゃん暇でしょ、おけ』



🐭「いや強引すぎ」



『あとは〜………』



🐭「は、ちょ、まてよ」



『ん?』



🐭「土曜日になにかあんのか?」



『え?ゆんちゃんとお出かけしようと思って』



私がそういった途端 ゆんぎ先輩が口にしていた水を吹き出しそうになる



🐭「ごほっ ごほっ …… は?!ふたり?!」



『いや違うよ、あとふたりいるの』



🐭「あぁ、なんだ。」



『だから、そのうちの一人とはもう話してあるから大丈夫なんだけど、あと一人がなぁ、、』



🐭「そいつ誰?」



『え?そくじん先輩。』



🐭「あぁ、あいつか」



『ってことで!今からわいは先輩に会いに行くもんね〜』



なんて小学生みたいな煽りをしてみたら



ぐっ と手首掴まれて



返り討ちにされる勢いで壁にどんッ☆ってされたよ( ˙-˙ )☜いやは



🐭「あんま調子のんな。」



そう言って鼻にくっつく位の近い距離までくる。



『せ、先輩……?///』



🐰「ひょんんんんんんん!」




🐭「ビクッ」




🐰「あ、なんでもないんです。はい、あの……楽しんでくださいね( ˙-˙ )」





……





🐭「はぁ……」





そうため息をついて私の肩まで頭を下ろす。





🐭「土曜日…な。」





『え?!来てくれるの?!』




🐭「は?お前が来いって言ったんだろ。」



『ありがとう ゆんちゃん!』



🐭「分かったから」






はい、ということで とりあえずゆんぎ先輩は来てくれるみたいね。





そんで次、じん先輩に話しかけて交渉したら秒でok貰えたよって☜







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