まぁそんな小学生みたいな2人をおいて私は予習や復習をする。
すると
👩「あなた〜!」
『あ、そよん。』
👩「さっきね! じん先輩と話しちゃったッ!笑笑」
そう言って にこにこ している そよん。
あ、ちなみに そよんちゃん きむそくじんが好きなんです☜は
『お、発展したかッ?!笑笑』
なんて あなたちゃんも知ってるから言ってるけど当の本人はそんなに軽いものじゃなく
👩「うん、、ほんとにかっこよかったの〜」
とか言って 手で顔をぱたぱたとあおいでいる。
👩「でもね、じん先輩 なんかすごく忙しそうだったんだよね〜笑 だからあんまり長くは話せなかったや笑笑」
そう言って そゆん は笑う。
その時なにを思ったのか あなたちゃん、
『ねぇ そゆん。今度お出かけしよっか』
👩「ふたりで?」
そう尋ねる そゆんちゃんに あなたちゃんは
『ううん、 ” 4人 ” で』
next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。