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第8話

8.


あれからどれくらい話したんだろう.

てよん先輩について沢山教えてもらった.

半分、僕が質問攻めする形だったけど…

笑顔で優しく教えてくれた.

“俺にそんなに興味持ったのてんくらいだよ笑”

って言って髪をかき上げたてよん先輩は

本当にかっこよくて.



校舎も同じで、一つ階を上がればてよん先輩の

教室がすぐある.



『 毎日会いにいっていいですか? 』

「 うん、おいで 」

『 やった笑 』

「 かわいいな笑 」

そう言うと、てよん先輩は僕の頭を

わしゃわしゃと撫でた.




…好きな人に触れられた.

大した事じゃないかもしれない.

けど、僕にとってはその日の帰りずっと

頬が緩んでしまうほど嬉しい事だった.