S4も保育園に通うため今日は慣らし保育の日です。
慣らし保育なので2時間ほどの予定。
朝ご飯を終えて各々着替えている。
先に蓮くんだけ学校へ見送ると、、
4人は朝のテレビ見ながら待ってくれている。
4人の着替えを終えて、荷物の確認をした。
奨くんに連れてかれる汐恩くん。
子供達が車に乗ったのを確認して私に合図送ってきた
今日は病院の日なので少し早めのご飯の時間。
豆ちゃんとご飯食べてると帰ってきた。
豆ちゃんに返事しつつ、奨くんも朝ご飯へ。
ついにあの日が来ました笑
私よりソワソワして楽しみにしている笑
豆ちゃんを抱っこして待ってくれていた。
それを見て、私も車に乗り込んだ。
病院に着いて車を駐車場に停めた。
そのまま抱っこされた豆ちゃんと奨くんが後ろに着いてきてる。
受付にて「順番にお呼びしますのでしばらくお待ちください」
落ち着きなくて抱っこ紐に乗せられちゃった豆ちゃん
少し不機嫌みたい?😅
最近抱っこもあまり出来なくて寂しい気持ちもありつつ、お腹の子が産まれてくるのも楽しみであった。
自分のお腹を撫でた。
看護師さん「與那城さん、どうぞ〜」
ちょうどこのタイミングで呼ばれた。
看護師さん「はい、旦那さんもどうぞ!」
医師「はい、では始めようかね」
看護師さん「台の上へどうぞ🤝」
看護師さんが手を貸してくださり台の上に乗った。
医師「ん〜性別は…」
医師「女の子で間違いないねぇ〜」
医師「はい、そうです」
どちらでも嬉しいには変わりないけど、景瑚くんの予想当たってました!👏👏👏
医師「赤ちゃん順調に育ってますし、その調子で頑張ってください」
医師「先程撮影したエコー写真も今日帰りにもらっていってくださいね」
看護師さん「本日は以上になります」
立ち上がり、奨くんと診察室を出た。
お会計などの呼び出されるのを待っていると、、
そう言って私の手を握ってきた。
答えるように私からも握り返した。
受付「與那城さん」
受付「〇〇〇〇円になります」
受付「こちらが今回のエコー写真になりますので大切に保管をお願いいたします」
大切に鞄へしまい、帰ってきた。
車内でエコー写真を見入ってる奨くん。
病院で長い時間待ってくれた豆ちゃんは途中で寝ちゃった。
エコー写真見ながらぶつぶつ独り言中。
無くさないよう、再び鞄の中へしまった。
豆ちゃん寝てたので私は車に待機。
奨side
先生「はい、下の4人だけですか?」
先生「分かりました、翔也く〜ん」
先生「パパのお迎え来たよ」
4人でおもちゃ片づけてる。
先生「今日も4人仲良くしてましたよ」
先生「寂しくて…と少し泣いちゃってましたが、お兄ちゃん達の顔見たら途中から笑顔に遊べてました」
先生「はい、お兄ちゃん達いわく 心配だからって言ってました笑」
先生2「はい、じゃあ靴履こうかね」
自分達で靴を探して履いている。
少し前までは俺とかお兄ちゃん達が履かせていたのに…今では出来るのね、、
先生「翔也くん会えるよ!」
先生2「4人ともさようなら〜」
先生との挨拶を終えて、車に戻ってきた。
奨side終わり。
車内でそれぞれ4人の話を聞きながら帰宅した。
泣いちゃった話も聞いたけど楽しかったと聞けてなんだかんだ良かったと思えた。
「「はーい」」
保育園で沢山遊んだろうけど、ご飯までまた4人で遊び始めた。
出てきたのはそぼろと玉子の2色丼。
4人と一緒にお昼ご飯
4人はご飯を終えると、お昼寝の時間
離乳食の回数が増えて、お昼も離乳食です。
美味しくて叫んでる
その間に私は洗濯物や洗い物をしちゃった。
それぞれの役割をこなして、包む作業へ
餃子って捏ねて、包んで手間はかかるけどその分美味しさ感じるのがいいよね。
途中で蓮くん帰ってきたし、奨くんが保育園迎え行ってくれていよいよ夜ご飯の時間になった。
わざと触ろうとして熱い真似してる
拓実くんもコソコソ笑ってる
「「「いただきます!」」」
お兄ちゃん2人は笑顔
この2人は驚きつつ、感動して泣いちゃってる
お腹を触りながらそう聞いてきた
あまり分かってないのか驚かなかった。
最後の最後で性別の質問きた!
再び泣いてる景瑚くん、、絶対この4人は産まれてきたら妹に溺愛するタイプだな?🤔
拓実くんの衝撃発言聞いちゃったよ。
でも母親としては誰でも好きとかの意味じゃなくて小さい子が可愛いと言ってると思いたい。
お兄ちゃんは自分のこと+弟のことやってくれて、
甘えん坊だった拓実くんやS4もお兄ちゃんの自覚が芽生えたのか沢山お手伝いしてくれるようになった。
お気に入り⭐️150ありがとうございます!
引き続き皆さんよろしくお願いします🙇♀️
アンケートに沢山の投票ありがとうございます。
まだ集めていますので待ってます🙆♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!