第168話

おいしそう
139
2020/08/20 14:31
いらっしゃい、早かったのねぇ
(なまえ)
あなた
まだ出来てない?
もう少しよ、貴方がヒラくん?
ヒラ
ヒラ
はい、お邪魔しまーす夕飯楽しみにしてきました!あなたちゃんから聞いてた通りお若いですね
あら本当に可愛らしい声♪
お夕飯まだだから、あなたの部屋で待っててくれる?
ヒラ
ヒラ
やったぁ!じゃなくてありがとうございます!
(なまえ)
あなた
えぇぇ///
ヒラ
ヒラ
あなたちゃん約束したでしょ?
(なまえ)
あなた
うん…
あなたちゃんかわいいじゃない彼!
かわいいは…あまり…
(なまえ)
あなた
かわいい?
もちろんかっこいいとも思ってるわよ?
ヒラ
ヒラ
ありがとうございます!
お母様もお綺麗ですよ
あら嬉しい♡まあ入って入って!
今日はお話沢山しましょ?
ヒラ
ヒラ
はい!

今度は私に手を引いて欲しいのか



彼は私に手を差し出す

ヒラ
ヒラ
俺ん家の時と逆だよ?
(なまえ)
あなた
うん///
((*´ `)ヵヮィィ‪❤︎)
私の視界に入るところで母が微笑ましく見ている中、私は彼の手をとって部屋の奥へと誘導した




ヒラ
ヒラ
あなたちゃんのお母さん…確かに若いね!
色んな意味で
(なまえ)
あなた
よくお姉さんでしょ?って言われる
ヒラ
ヒラ
あー分かるなぁ若々しいよね!
すごく話弾みそう、話すの楽しみだなぁ
私は部屋の前に到着したときドアノブを回そうとした手が止まる
ヒラ
ヒラ
あなたちゃんどうかした?
(なまえ)
あなた
えっあっううんなんでもない///
部屋で二人きりになるからまた何かありそうな気がして…


考えすぎ考えすぎ!


もう少ししたらご飯なんだから!
私は意を決してドアを開けた
〜ヒラside〜
ヒラ
ヒラ
おじゃましマース
(*・ω・*)wkwk
東京と同じ可愛らしい雰囲気の部屋


彼女らしい


服も…ベッドも…机まであって…


ここにあなたちゃんの全部があって…


まさに…
ヒラ
ヒラ
宝の山だ!
ぼふっと思わずベッドにダイブする
(なまえ)
あなた
ヒラくん///
ヒラ
ヒラ
あなたちゃんの匂いがする…
当たり前だけど…!


このベッドでも寝てみたい…
(なまえ)
あなた
ヒラくん寝てない?
すぐご飯だよ?
ヒラ
ヒラ
確かにお腹すいたなぁ…あれぇ?こんなに近くにこんなに美味しそうなものが〜
パシッ←あなたちゃんの手首を掴む
(なまえ)
あなた
えっちょ///きゃっ//////
ヒラ
ヒラ
えいっ
ぼふっ
ヒラ
ヒラ
あなたちゃん本当においしそう♡
(なまえ)
あなた
えっいやっヒラくんあの…分かってる?
俺の腕の中に収まる彼女はかわくて…柔らかくて…甘い匂いがして…


理性なんてぶっ飛ばしたい!
ヒラ
ヒラ
もちろん♪でも俺がすごぉく我慢してるのもわかって?あなたちゃん
(´,,•﹃•,,`)じゅる…あっやばいよだれが…
(なまえ)
あなた
うっうん///
ガチャ
お二人さんごはn…あら?
お邪魔だった?(*ˊ艸ˋ)
ヒラ
ヒラ
いえ全然!
(なまえ)
あなた
ヒラくんはなして、恥ずかしい…!//////
ヒラ
ヒラ
え〜
うふふ若いっていいわねぇ

あなたちゃんが終始真っ赤だったけど


ちょっとやりすぎちゃったなぁ(;´・ω・)


ごめんね

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