第51話

朝だよー
253
2020/04/02 14:17
〜あなたside〜

あのまま3人で軽く話をしたあと早めに寝て明日に備えたわたし達は
みくり
みくり
ん〜…あ…いけない…
(起きなくちゃ)
アン
アン
スピー…(っ˘ڡ˘ς)<スヤァ…
(なまえ)
あなた
スヨスヨ…zzz
みくりちゃんが1番に起きて私たちを起こしてくれた
みくり
みくり
杏!あなたちゃん!
起きて!ももちゃん家行かないと!
ゆさゆさ
アン
アン
ん〜もうちょっと…
(なまえ)
あなた
スヨスヨ…zzz
みくり
みくり
もう!杏早く行こ?
あなたちゃんは起きて!
アン
アン
やだ〜…
もうちょっと…
↑低血圧
(なまえ)
あなた
ん〜(。•́ωก̀。).。oO
あ…みーちゃんおはよ…
みくり
みくり
あなたちゃんやっと起きた!
もう!早く行こ?のんびりしてる暇ないんだから!
(なまえ)
あなた
うん…ご飯食べたら行こ
お兄ちゃんいるし
みくり
みくり
あっそっか!
よーし取り敢えず杏起こそ!
(なまえ)
あなた
うん
アンちゃんはなんとか座らせた
アン
アン
ぽけーっ( ˙࿁˙ )ᐝ
みくり
みくり
杏は顔洗ってくれば?
アン
アン
うーん(。・・。)ぼぉ~
(なまえ)
あなた
わたしミルクティー入れてくる
みくり
みくり
ありがと、杏立ってよね〜
アン
アン
うーん…
2人を置いてわたしはキッチンへ

ももちゃんに電話…はまだいいかな?



トーストにケチャップとマヨネーズつけてチーズ乗っけて…

みくり
みくり
焼いたら美味しいよね!
(なまえ)
あなた
ジャムとかハチミツもあるから、好きに使って
アン
アン
あー(。-_-。)ねむい
起きなくちゃなのに…
わたしとみーちゃんは思った

「「がんばれ低血圧」」







わたしはジャム類を戻し、その間にみーちゃんが食器を流しに持って行ってくれて

アンちゃんは再度顔を洗いに行っていた
(なまえ)
あなた
みーちゃん用意してきていいよ?
わたし洗っとくから
みくり
みくり
いいよアタシやる
あなたちゃん朝ご飯用意してもらったし
後で髪やってあげようか?
(なまえ)
あなた
えっ遠慮しとく…
みくり
みくり
取り敢えず量も少ないしお気になさらずってことよ
わたしはお言葉に甘えることにした

ついでにアンちゃんの様子を見に行く
(なまえ)
あなた
アンちゃーん?
アン
アン
あなたちゃん!
あたし今何か惜しいものを見逃した気がするのだけれど!
(なまえ)
あなた
気のせいだと思うよ?
特に何も無かったし…

アンちゃん的には何かあったというのだろうか?
アン
アン
それならいいんだけど…
(なまえ)
あなた
アンちゃんもうだいじょうぶ?
アン
アン
うん!元気!目覚めたよ!
(なまえ)
あなた
良かった…
みーちゃんがお皿洗ってくれてるから
先に着替えよ?
アン
アン
(´ ˘ `*)"ゥンゥン
部屋着から着替えることに

(アイコンが変わってないのはお気になさらず)

とその前にももちゃんに電話



〜♪〜♪

もも
もも
《はーいあなたちゃんもしもし》
(なまえ)
あなた
もしもしももちゃん、今大丈夫?
もも
もも
《うん大丈夫だよー、着替えてご飯食べ終わったところ、すぐ来る?》
(なまえ)
あなた
ううん、わたしたちまだ着替えてないから用意したらすぐ行くね
もも
もも
《分かった後でね》
(なまえ)
あなた
うん
電話を切った後に気づく

あ…お兄ちゃんのこと聞くの忘れた

今何してるんだろ?






〜桃音side〜
もも
もも
(あなたちゃん達もう少しかかるから…)どうしよ
フジ
フジ
桃音、俺もう少ししたら一旦家戻ってそのままハウス行くね
もも
もも
え!一緒に行かないの?
フジ
フジ
桃音が気合い入れてくるの期待してるから
もも
もも
じゃあ新しい服着るけどキヨくんたちにも見られちゃうね☆
フジ
フジ
やっぱりちょっと控えて…
もも
もも
了解です
お弁当だけ取りに来てくれると助かるんだけど…
フジ
フジ
そうだった…今日は2人きりじゃないからね
じゃあ車とってハウス行く前一旦寄るよ
もも
もも
ありがとう
フジ
フジ
楽しみにしてる
ガチャン
もも
もも
+。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚

フジくん…本当になんであんなにかっこいいんだろ?


顔だけじゃないっていうのがまた…!


なんで私の彼氏してるんだろ〜♡


色々考えて浸っていたがハッと我に返って用意を初めた

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