〜あなたside〜
あのまま3人で軽く話をしたあと早めに寝て明日に備えたわたし達は
みくりちゃんが1番に起きて私たちを起こしてくれた
ゆさゆさ
↑低血圧
アンちゃんはなんとか座らせた
2人を置いてわたしはキッチンへ
ももちゃんに電話…はまだいいかな?
トーストにケチャップとマヨネーズつけてチーズ乗っけて…
わたしとみーちゃんは思った
「「がんばれ低血圧」」
…
わたしはジャム類を戻し、その間にみーちゃんが食器を流しに持って行ってくれて
アンちゃんは再度顔を洗いに行っていた
わたしはお言葉に甘えることにした
ついでにアンちゃんの様子を見に行く
特に何も無かったし…
アンちゃん的には何かあったというのだろうか?
部屋着から着替えることに
(アイコンが変わってないのはお気になさらず)
とその前にももちゃんに電話
〜♪〜♪
電話を切った後に気づく
あ…お兄ちゃんのこと聞くの忘れた
今何してるんだろ?
…
〜桃音side〜
ガチャン
フジくん…本当になんであんなにかっこいいんだろ?
顔だけじゃないっていうのがまた…!
なんで私の彼氏してるんだろ〜♡
色々考えて浸っていたがハッと我に返って用意を初めた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!