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第1話

ib.プロローグ
300
2021/09/09 07:19
イヴのお母さん
イヴのお母さん
....さあ着いたわよ、イヴは美術館、初めてよね?今日観に来たのは『ゲルテナ』っていう人の展覧会で、絵の他にも彫刻とか色々と面白い作品があるらしいから、きっとイヴでも楽しめると思うわ。
イヴのお父さん
イヴのお父さん
受け付け済ましてしまおうか
イヴのお母さん
イヴのお母さん
そうね、パンフレットも貰いましょ
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
お母さん、私観てくるボソッ
イヴのお母さん
イヴのお母さん
え?先に観てるって?もー、イヴったら、仕方ないわね。いい?美術館の中では静かにしなきゃ駄目よ?...まぁ、あなたなら心配無いと思うけど、他の人に迷惑かけちゃだめよ?
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
コクッ
タッ、タッ、タッ、
〜♪
音楽が流れる。
色々な作品がある。
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
(これなんだろう。)
なんだか引き込まれそうな絵だ。
他は、あまり気を引くものはない。みんなまじまじと見ている。
子供 お母さーん!猫の絵!
お母さん しーっ!静かにしないとだめでしょ?
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
(...あの子も見に来たのかな?)
その人たちの後ろを通り通路を抜けると誰もいない。しかし大きな絵が壁に飾ってあった。何だか変な絵だ。〇〇の世界、そう書かれてある。まだ難しい漢字は読めない。そうやって絵を見ていると.......
証明がチカチカとしだした。少しの間チカチカなっているとやがて消えた。先程から聞こえていた音楽ももう聞こえない。
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
(どうしてだろう)
不思議に思い戻ってみた。すると
誰もいなくなっていた。作品もどこか変わっている気がする。悪い方向に。
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
...(無個性)
像の作品名らしい。
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
(お母さんとお父さんの所に戻らなきゃ)
小走りをする。最近走っていなかったからだろうか、妙に息が荒くなる。
イヴ(主人公)
イヴ(主人公)
(ここを降りれば)
受け付けの所までやってきた。しかし予想通り誰もいなかった。少し進むと窓に人影が見えた。何かがおかしい。
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メアリー(メインキャラクター)
メアリー(メインキャラクター)
どうでしたか?私の想像も入っているけど何かこう、伝わってきませんかね?まぁibのオリジナル版だと思ってください。投稿頻度はまぁ頑張ります。お気に入りといいねお願いします。では〜メアリーからでした。※最後の言葉を言う人は変わります。

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