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第12話

体育祭(黄金色に映る)
黒須 洸
黒須 洸
ッ…
今村 まりか
今村 まりか
ちょっと!
今村の唇が黒須の手の甲についた
黒須 洸
黒須 洸
いきなり、何するんですか!
今村 まりか
今村 まりか
乙女のキッスをけるなんて…!
どんな反射神経してんのよ
少しの間

沈黙があった
黒須 洸
黒須 洸
あの…

何て伝えたらいいのか

今村 まりか
今村 まりか
いいって……





そう……



俺は



今村 まりか
今村 まりか
あなたちゃんが好きなんでしょ
黒須 洸
黒須 洸
はい
今村 まりか
今村 まりか
そっか……
***


「続いては、組対抗リレーです。
今年、黄金色に輝くメダルを手にするのは!?」

熱のこもったアナウンス


体育祭の最終競技が始まった






1位は緑

2位は赤

3位が青で


レースが進んでいる




各チーム残り2人



周りの声援と応援団のボリュームが増す
私
黒須くん…そろそろかな?


黒須くんを応援席から見守っていると、


黒須くんはアンカーのタスキを肩に掛けた


時任 沙和
時任 沙和
コウ!?
早川 友美
早川 友美
アンカーなの!?
友美の声は、興奮したように、はしゃいでいる
私
がんばれ!
誰かを声に出して応援したことなんてなかった
でも、その時は自然と声が出ていた


緑、赤とバトンを受け取って走りだすアンカーたち
数秒後、ラインに立った黒須が青色のバトンを受け取り走り出した
早川 友美
早川 友美
え、早ッ!!?
私
黒須くん…早っ…
時任 沙和
時任 沙和
言っとくけど、
コウはあれでも本気を出してないから!
早川 友美
早川 友美
え、ドン引きだわ
逆転の末、圧勝だった