私はカメラマンになりたくて上京した。
やっと叶えることができて、
すごく嬉しかった。
でも、仕事に向いてないみたい…
まさか今日GENERATIONSのみんなを担当するなんて…
ちゃんと、話きいてないとな…
そう言って笑う亜嵐さん
そこから歩いて撮影場所まで行った。
隣を歩いているのは、亜嵐さんと隼さん
上京してきた理由とかを話してたら、
なぜか亜嵐さんはすごくびっくりしてた
なんで…?
隼さんを無視して話しかけてきた
撮影場所についたみたいだった
白濱、亜嵐
GENERATIONSのリーダー。
そのくらいしか知らない、と思ってた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!