第4話

学校~保健室~
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2019/03/17 03:40
(猫松)ちょちょ、ちょっと待ってよ!?
俺は亜麻松にお姫様抱っこをされながら運ばれている。
(亜麻松)ん~?
(猫松)なにすんのさっ!?
行き先が保健室。なんかもう嫌な予感しか…

(亜麻松)そりゃぁ…い、い、こ、と。だよ?
いいことってなんだよ…兜合わせか?
いやそんな亜麻松がする訳………
(亜麻松)はっ……はっ…

亜麻松の息があがっている。
走っているから?いやそれとは別に……
興奮しているのだろう。耳まで赤い。
……待てよ、興奮している…だと?

(猫松)まっ……さか!?

学校ではないだろう。と思っていたことが頭に浮かぶ。

SEXだ。

まさか。学校で?いつ誰が来るか分からないのに?
(亜麻松)そのまさかかもね……♪
(猫松)うっ…そだろぉ……?


ガララッ
保健室に着いた。いつもなら居るはずの先生が居ない。なんでこういう時に居ないんだ……

着くなりベッドに押し倒され唇に唇を重ねられた。
そうすると唇をこじ開けて舌が入ってくる。
いつもよりねっとりとしたキスに直ぐに蕩けてしまう。涎が垂れてくる。甘い。
(猫松)ふぁ…ん…ぷはぁっ

唇が離れるとお互いの舌から糸がひいている。
(亜麻松)いいね、その顔。そそられる
(猫松)…ふぇ?……んむっ!?
直ぐに再び口を塞がれる。猫松はこのキスだけで絶頂を迎えそうだった。

あぁ、亜麻松のが欲しい……
そう思ったところで下腹部に違和感を覚える。

(猫松)ま、まっ……あまっまひゅ
(亜麻松)ん…何だ、どうした?
(猫松)たま、ご……が…

卵が出てきている。
忘れてた。そうだ。今は排卵期だったんだ。

(亜麻松)えっ!?卵!?
(猫松)やっぁっ出る、でるでるでるぅっ

ぬりゅっ……ぬりゅぬりゅっ

ズボンがどんどん膨らんでゆき、卵が前の方まで出てくる。
それと同時に体液が下着を濡らす。それはいつの間にか下着を通り抜けズボンに大きなシミを作っていた。

ぬりゅっ……

(猫松)っんひぃぃっ…
どぷっ

最後の1個が出た時、元からパンパンに腫れていた僕のモノが果てた。


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