月「むり、寝る」
どんだけ眠いの笑
そう言っても
んーとしか言わずに電車の中で寝はじめた。
しかも肩に頭置いて。
月「重かったら言って」
「う、うん」
眠そうな声で言われたらもうイチコロですね
えぐいてええええええええええええええええええええ
「蛍くーん下りるー」
家から1番近い駅に着き、
私の家に向かいます
月「、ね、寝かせて、?」
「どーぞ寝てください」
やっべえなんか今日蛍くんえろ
手繋いでるけど全然力入ってないし
かわいい。
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月「おやすみ」
「おやすみ」
部屋に着いた途端、ベッドに倒れ込んだ蛍くん。
いつもよりなんかうん、デレだな。
蛍くんの寝顔を見てたら自分も眠くなってきて。
記念に蛍くんの寝顔を撮って
蛍くんの横に言ってぎゅっと抱きしめた。
ずっと蛍くんといたいなーなんて。
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おわりくそすぎ
かれしとわかれた♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!