このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
ノンジャンル
マグマのように溶け落ちて
1:プロローグ
焦凍、訓練の時間だ。来い。
お父さん!私も、訓練受けたい!
…ダメだ。
何で!?焦凍はいいのに!?
黙れ!失敗作の癖に!
失敗作。そんな言葉が私の心に響く。
焦凍も守れなかった癖に!
グサリその言葉が私の心に大きな穴を開けた。
…。
嫌な夢を見たな…。
そう言って、顔にある火傷の跡を触った。
新作出させて頂きました!
❤🌟フォローよろしくお願いします!