第7話

6話
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2019/01/06 03:29



🐰「よッ!!おはよ」



なんて言って 朝から登校の邪魔をしてくるのは じょんぐくで



毎日私の肩を絶対に叩いてから おはよう といってくる。



家庭があんなにぼろぼろな私にはそれが生きる術でもある。



🐰「なんか今日また顔青白いぞ?どうした?あれか?生r((殴」



『違う( ˙-˙ )』



🐰「そういえばさ、昨日の課題!!英語2点の俺には分かんねぇぞ( ˙-˙ )」



『そうか どんまい』



🐰「教えてってことだったんだけど」



『1000円からね』


🐰「お金発生するんだ( ˙-˙ )」


『当たり前( ˙-˙ )』



こんな変な会話をしながら教室に入る。


そして それぞれの椅子に座ればまた私は1人になる。


友達が100人なんて できっこない。


出来たとしたらそれは奇跡だと思ってる。


友達は1人いれば どうってことないでしょ?


でも私はそんな友達さえも





























いないから _____ .




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