第7話

07 出会い
5
2025/02/04 14:38 更新
もうかなり歩いている気がする


なのに、一向に光の元へ近づいている気がしない


歩いているのに何故か距離が縮まっていない感じがしてならない


宮守瀬奈
宮守瀬奈
おかしいな
宮守瀬奈
宮守瀬奈
もう随分歩いたはずなのに、、、
でも、もっとおかしいのは私自身が疲労を感じていないということだ


宮守瀬奈
宮守瀬奈
このまま歩いていてもキリがない
そう言葉にしたとき、何故だか頭が澄み渡り、少しリラックスしてからあの『石』のことを思い浮かべる


─── 考えてみればあの『石』の出来事以降に不思議な事が起こっているのだ

そう考え、ふと目を瞑り深呼吸をする


そしてゆっくりと目を開いた


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初めまして!!
宮守瀬奈
宮守瀬奈
へ?
さっきまでこの空間に私しかいなかったはずなのにいつの間にか人がいて驚いた
宮守瀬奈
宮守瀬奈
は、はじめまして
──  挨拶は礼儀だ

どんなに取り乱していても挨拶は一般的なことだと両親から教わっていたので体に染み付いている

、、、そういえば、さっきの光が消えている


どうやら私の目指していた場所に着いたようだと悟る


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私は名前はないけど、ここにずっと住んでいるからここの持ち主みたいなものだよ
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よろしくね!
宮守瀬奈
宮守瀬奈
、、私は宮守瀬奈といいます。
宮守瀬奈
宮守瀬奈
よろしくお願いします
「名前が無い」ということに少し衝撃を受けたが、何食わぬ顔で受け流す


聞いてはいけない気がした



すると、突然世界の持ち主が口を開いた
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さて、早速だけど本題に入ろうか

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