前の話
一覧へ
次の話

第25話

じんたん強くなる 2 🔞
819
2021/10/22 12:00
〜TEO Side〜

🐴「じんた…っちょっと…っ///」
🐰「ふ〜ん?恥ずかしがるんだ?w」
🐴「い、いや…別に…?」

ちょっとじんたんどうしたんだよ…!!
いつもと違うじゃん!?

🐰「いつもと違う…とか思ってた?」
🐴「うっ…いやぁ…」
🐰「毎日頑張ってこの機会待ってたの♡」
  「だから今日はたくさん遊ぼ♡」
🐴「えぇっ…んぅ///」

じんたんのキス…甘い…♡///
“とろけそう”ってこういう事か…

🐰「ふふっ…可愛いねぇ♡」
  「俺の部屋来てよ♡」
🐴「い、いやだ…っ!」

攻められ慣れていない俺は、
なぜか抵抗してしまう。
じんたんは俺の恋人なんだから、
抵抗しなくても良いのは分かってる。
でも…何か怖くて…。

するとじんたんはしゅんとしてしまった。

🐰「やっぱり…だめ…??」
🐴「…っ」

じんたんって…攻める時でも可愛いのは
変わんないのか…

🐰「お願いだから…ね…?♡」
  「この手、離さないよ?」

今までなら振り払えたじんたんの手。
その手が、今は俺を掴んで離さない。

じんたんが甘いキスを重ねる。
その度にどんどん激しくなっていく。
心臓が爆発しそうだけど、まだまだ
続けていたいような不思議な感じ。

🐴「んん…っふぅ♡はっ♡んんっ」
  「はぁはぁ…」
🐰「よいしょっと…ふふ、俺の部屋到着〜」
🐴「んぇ…/// や、やだぁ…っ」
🐰「大丈夫、俺だからさ☆」

そんな星をつけたように可愛く返されましても…
怖いものは怖いんだよ!!!!

じんたんにさらっと腕を撫でられて、
ドキッとしてしまった。
じっと見つめ合って優しくキスをした。

🐰「もう本気で行くからね…我慢できない」

じんたんに服を脱がされてベッドに
押し倒される。
初めて下から見たじんたんの顔は、
今まで見てきたどのじんたんの顔より
かっこよくて胸がドキドキした。

🐴「じん…たん…抱いて…♡」
🐰「もちろんさ♡」
🐴「早く…ッ我慢できないから…ッ♡」

じんたんの服を脱がせて
自分からキスをする。
甘くて、甘くて、とろけてしまいそう…

🐰「…ふふ、キスだけでとろけるわけ?
  もっといいコトしたいでしょ?♡」
🐴「ひぁッッッ♡♡/// あ゛ッ♡う゛ッ♡」

じんたんにいきなり突き上げられた。
気持ちよすぎておかしくなりそう…っ

🐴「あ゛ッ♡あッ♡んッ♡ じん…ッ♡///」
🐰「…ッはぁ…ッ名前呼び…ずるいってば…♡」
  「ふぅッッ♡ 手繋ご…?///」
🐴「…はぁんッ♡」←ビクビク
  「う゛ぅッッ♡ あ゛ッ♡」

やばい…ッ 気持ちよすぎ…♡♡
じんたんの事しか考えられない…♡

🐴「じんたん…ッ イくッッッ」
  「ん゛あ゛ぁぁッッッ♡♡」←ビクンビクン
🐰「お…俺もぉ…ッ あ゛ぁッッ♡♡」

じんたん…気持ちよかったかな…?///

今…すごく眠たい気がする…







〜次の日の朝〜

🐴「ん…んー…ふぁぁ… !?」

なんで俺裸にパーカー着てんの!?
てか…このパーカーじんたんのじゃん!!

あ…思い出した…
昨日の夜じんたんとあんな事やこんな事…
したんだっけ…///

🐴「ッ♡///」
ガチャ
🐰「おはよ!」
🐴「おおお、はよ…!」
🐰「起きるの遅いよぉ〜」
  「もうちょっとで撮影だからね!」

じんたんが部屋から出ていった。
なんだ…昨日の事気にしてるの
俺だけなのかな…。

少しだけ悲しくなりながらも
身支度をして撮影部屋に向かう。

🐰「テオくん!こっち来て!」

じんたんが無邪気に笑ってる。
いつもどおりの可愛いじんたんだ。

🐴「どしたー?」

グイッと腕を掴まれて抱きしめられる。

🐰「機会があればいつでも襲うから…」
  「覚悟しててよね?♡///」
🐴「…っ///」

これからは油断できない日々になりそうだ…
〜END〜

プリ小説オーディオドラマ