〜TEO Side〜
じんたんは俺の自慢の彼女だ。
“自慢”とか言ってるけど、周りには言ってない。
だって言ったら離れちゃうファンさんも
いるし…まぁ大人の事情でさ。
だから、周りの男とか女はじんたんに
ベタベタくっつくんだ。
じんたんを独身って勘違いしてね。
そろそろ察しろよ!?(((ごめんちゃいbyテオ
___ガチャ
あ、じんたん帰ってきた…!!
今日何かの飲み会に誘われたらしくて…
本当は行ってほしく無かったんだけどなぁ…
🐰「…ただ…いま…っ」
🐴「…!?」
そこには服の乱れたじんたんがいた。
首にはキスマークが3つと、
腕に引っかき傷が2つ。
両足首には掴まれたような跡がある。
🐴「…っ」
🐰「おかえりって…言ってよ…」
今にも消えそうな、弱々しいじんたんの声。
一歩歩いて、俺の胸に飛び込んできた。
🐴「これ…どういうこと…っ?」
🐰「うぅ…っふぇぇぇんっっ!」
🐴「あ、泣かなくていいんだよ。
安心して、ここには俺しかいないよ」
🐰「ふぁ、うん…っうぅ…」
🐰「今日…っ飲み会行ったらさぁ…ッグスッ」
🐴「うん、ゆっくりでいいよ…」
🐰「帰りにぃ…変なおじさんに会って、」
🐰「少し…襲われたの…っ」
🐴「な…!?」
🐰「怖くて…ッグスッ 嫌だったから…」
🐰「ておくんが消してよ…ッ」
🐰「この気持ち悪いの…ッ」
そう言って、じんたんは自分の首元にある
キスマークを指差した。
待って…。これ、俺のじんたんが傷つけられた
ってことだよね…?しかもじんたんの同意無く。
そう再確認した途端、腹の底から得体のしれない黒い感情が湧き上がってきた。
俺だけの…俺だけのじんたんなのに…!!!
ほんっと、許せない…
🐰「てお…くん…」
🐴「チュゥ…チュクチュク…♡レロッ」←kiss
🐰「んぅ…!?/// はぁ…ッレロッ」
🐰「んん…ッ♡はぁっ♡」
🐰「やっぱ…テオくんが好き…♡」
🐴「…」
🐰「えっ!?」
俺はじんたんをお姫様抱っこして、
自分の部屋へ入った。
ベッドにじんたんを降ろして上の服をめくり
乳首をいじる。
🐰「んぅ/// ちょ、急…すぎッ♡」
🐴「今じゃなきゃ嫌なんだ。」
🐴「俺だけのじんたんなのにね…ッ?」
🐰「んぁッ♡/// そこぉッ…弱いのぉ…ッ///」
ほら、こんなに可愛いじんたんを他の男に
やるもんか。女にもだよ?
でも…俺よりイイ奴見つけたらじんたん、
その人の方に浮気しちゃうかもしれないなぁ…
そうなる前に…目、覆うか。
🐴「…」
🐰「え…!?ておくん…っ何も見えない…っ」
🐴「じんたんは俺のだから…」
🐴「俺の声が届いてたらいいの…♡」
🐰「でも…テオくんのかっこいい
顔が見えないよぉ…」
🐴「…っ///」
🐴「そうやって無意識に相手を褒めるから…」
俺はじんたんの服を無理やり脱がせた。
視覚を奪われたじんたんはいつもより敏感で
胸周りを指でなぞるだけですぐに
モノが勃ったみたい。
🐰「やだ…ッお風呂も入ってなッ…いのにッ」
🐰「ひゃぅッッ んぁ!?///」
🐴「ペロペロ…んふ…」
じんたんの脚って…白くて…エロいよね。
じんたんの全てが好き。じんたんは全部
俺のもの。
乱れたじんたんも、甘々なじんたんも
俺しか知らないし、誰にも教えない。
でも…今日みたいに誰かに無理やり
されることもあるよね…?
あぁ、そうか。
…俺だけしか関われないようにすればいいんだ。
__ガチャンッ ガチャンッ ガチャンッ
🐰「テオくん…ッ?何したの…」
🐴「あれ、怖かった?ごめんね、」
🐴「…じんたんの為だよ、全部…」
戸惑ったように怯えたじんたんは今、
手を頭の上で縛られ壁に貼りつけられ、
脚はM字に縛られている。
じんたんは目隠しで自分を見れないけど…
めっちゃエロいよ…♡///
全裸でこれしてるんだからね…♡
🐴「じんたん…ッ♡指挿れるね…?♡」
🐰「ちょっとまっ…んッッ♡♡」
🐴「じんたん、可愛いよ…ッ」
「ずっとずっと俺だけのものだから…ッ」
🐰「んぅ…ッ!!/// ゆび…ッ激しい…ッあぁんッ♡」
🐰「ふぅッ あぁッ あッ♡あッ♡あッ♡」
あ…涎垂れてる…
俺はじんたんの涎を舐めとってそのまま
じんたんに舌を絡ませる。
もちろん下は弄りながら♡
🐰「んふぅッッッ♡♡///」←ビクビク
🐴「チュパッ…ふふ、もうイったのw」
「可愛いねぇ…///」
🐴「もっと…良いことしてあげる…♡」
俺しか求められない体にしてあげる…♡
To be continued→
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。