〜JIN Side〜
俺はテオくんが好きだ。
けれど、そんな事1回も言ったことが無い。
付き合ってはいるけど、素直に気持ちが
伝えられない。
ツンデレとか言われるけど、
ただ勇気が出ないだけ。
けれど、この気持ちを言葉にしたくて、
恥ずかしいけど、テオくんを部屋に呼んだ。
不思議そうな顔をするテオくん。
そりゃ、そうだよね。
部屋に呼んだっきりなにも話さないもん…w
ベッドに押し倒されて、問いかけられる。
恥ずかしすぎて、つい素っ気ない態度になる。
きっと、テオくんは気づいてないだろうな…
そう言って服の上から乳首を触られる。
そこ…弱いからやめてほしい…っ!
テオくんは俺の服を脱がしてきた。
口を離すと銀色の糸が張る。
俺とテオくん、繋がってる…っ///
そう考えた途端、俺のモノが勃った。
そう言って俺のモノを擦ってきた。
厭らしい触り方に興奮して思わず腰が浮く。
テオくんが俺のモノを咥えた。
最初は先っちょだけを舐めていたけど、
途中から根本の方まで舐め回してきた。
その舌遣いも、手の位置も、上目遣いも、
言葉遣いもすべてが厭らしい。
ソコを集中的にイジメられて、
興奮しまくってる俺はMだろう。
テオくんが俺のモノに吸い付いてきた。
チュパチュパと吸い付いてくる。
ドクドクと心臓がなって、快感が迫ってくる。
やば…っもう、我慢できない…っ!
テオくんが、ニヤニヤしながらこっちを見る。
テオくんが俺の足を開けて、モノを咥える。
ニヤニヤしながら舐め回すテオくん。
そのニヤついた顔でさえ興奮してしまう。
腰が浮いてきて、身体が熱くなってくる。
身体が小さく震えて、喘ぎ声が漏れる。
恥ずかしくて、隠したかった。
けれど、気持ちよくなる身体に嘘はつけなくて
震えも熱も声も全部大きくなった。
そう言って、またモノを咥えなおすテオくん。
俺は慌てて、テオくんを止めた。
だって、これ以上やったら身体壊れちゃう…っ
ほんとに変になっちゃうし…!?///
テオくんが咥えたまま、腰を擦ってきた。
背中から腰へ、滑らかになぞられて
思わず腰を前へ反らした。
前に反らしたから、必然的にテオくんに
モノを深く咥えさせる感じになった。
根本まで舐められて、ビクビクしてしまう。
さっきよりも勢いよく、噴射してしまった。
呼吸が荒くて、苦しい。
テオくんを見ると、テオくんも呼吸を荒くして
俺の噴射物を飲んでいた。
俺の視線に気づくと、ニヤッと笑ってまた咥える。
俺はテオくんの舌から解放されて、
荒い呼吸を整えようとした。
力の入らない身体で、数回深呼吸をする。
そんな少しの間にテオくんは服を脱いだらしい。
本気の目で俺を見据える。
獲物を狙う、鋭い野生の目。
俺は興奮でゾクッと震えた。
〜END〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こんちゃ、そらたろうです!!
初めてフェラ中心で書きました!
下手くそですが、ここまで見てくれた方々、
ほんとにありがとうございます!(ノ´∀`*)
(あ、この物語の続きは…
お好きなように想像しちゃって下さい♪)
そして、ご報告がございます!
最近低浮上なのには理由がありまして…
なななんとっ!?
テオじん物語、新シリーズ始まります!!
いぇい、いぇぇぇーー!!(((
今週中にも第1話投稿するので、
ぜひ見てください!!
以上、そらたろうでした!それじゃまたっ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。