第16話

お願い 🔞
1,200
2021/07/11 11:01
〜JIN Side〜
俺はテオくんが好きだ。

けれど、そんな事1回も言ったことが無い。
付き合ってはいるけど、素直に気持ちが
伝えられない。
ツンデレとか言われるけど、
ただ勇気が出ないだけ。
じんたん
じんたん
情けないなぁ…
テオくん
テオくん
ん?どしたー?
じんたん
じんたん
いや、べ…つに…
テオくん
テオくん
そか!




けれど、この気持ちを言葉にしたくて、
恥ずかしいけど、テオくんを部屋に呼んだ。



不思議そうな顔をするテオくん。
そりゃ、そうだよね。
部屋に呼んだっきりなにも話さないもん…w
テオくん
テオくん
…じんたん、どうかした?
じんたん
じんたん
あの、さ…
じんたん
じんたん
俺、テオくんが好き…っ///
テオくん
テオくん
え…///
テオくん
テオくん
可愛すぎ、誘ってるでしょ?
じんたん
じんたん
え、いや…別に…///
テオくん
テオくん
襲っちゃうからね


ベッドに押し倒されて、問いかけられる。
テオくん
テオくん
嫌じゃないでしょ?w
じんたん
じんたん
…嫌じゃないもん



恥ずかしすぎて、つい素っ気ない態度になる。

きっと、テオくんは気づいてないだろうな…
テオくん
テオくん
うへへ…
じんたん
じんたん
ちょ、なにキモいよ?
テオくん
テオくん
ひどいじゃぁんっ!
テオくん
テオくん
じんたんの照れ隠しが
可愛すぎてニマニマしてたww
じんたん
じんたん
…はぁっ!?///
じんたん
じんたん
う、うっせぇ!///
そんな事ねぇしっ!
テオくん
テオくん
はぁ…可愛い…っ
テオくん
テオくん
でも…言葉遣い荒いのはダメだね?
じんたん
じんたん
別にいーじゃん…っ
テオくん
テオくん
だめ。
テオくん
テオくん
丁寧な言葉遣い、
俺が教えたげる♡


そう言って服の上から乳首を触られる。

そこ…弱いからやめてほしい…っ!
じんたん
じんたん
…あっ…///
テオくん
テオくん
ほら、なんて言うの?
じんたん
じんたん
や、やめて…っん///
テオくん
テオくん
違うでしょ?
舐めて、でしょ?
じんたん
じんたん
はぁ…っ!?///


テオくんは俺の服を脱がしてきた。
テオくん
テオくん
抵抗しないんだね?
じんたん
じんたん
…(プイッ
テオくん
テオくん
はぁ…可愛すぎ(ちゅ
じんたん
じんたん
…んっ
じんたん
じんたん
はぁ…っ

口を離すと銀色の糸が張る。
俺とテオくん、繋がってる…っ///

そう考えた途端、俺のモノが勃った。
テオくん
テオくん
あれ?勃ってるよ?ww


そう言って俺のモノを擦ってきた。

厭らしい触り方に興奮して思わず腰が浮く。
じんたん
じんたん
んやぁ…っ///
テオくん
テオくん
ねぇ、なんて言うの?
じんたん
じんたん
はぁ…っや、やめれぇ…///
テオくん
テオくん
嘘付けばか。
テオくん
テオくん
興奮してるくせに
テオくんが俺のモノを咥えた。
最初は先っちょだけを舐めていたけど、
途中から根本の方まで舐め回してきた。

その舌遣いも、手の位置も、上目遣いも、
言葉遣いもすべてが厭らしい。

ソコを集中的にイジメられて、
興奮しまくってる俺はMだろう。
じんたん
じんたん
はぁっ♡んっ、あぁんっ♡
テオくん
テオくん
可愛い喘ぎ方するじゃん…っ
じんたん
じんたん
咥えたまま…ぁっ
喋らないれぇ…っあ///
じんたん
じんたん
イっちゃ、う…!


テオくんが俺のモノに吸い付いてきた。
チュパチュパと吸い付いてくる。

ドクドクと心臓がなって、快感が迫ってくる。
やば…っもう、我慢できない…っ!
じんたん
じんたん
あはぁぁんっ!!
じんたん
じんたん
ておく、ごめ…んっ♡
テオくん
テオくん
全然いーよ、美味しかった♡



テオくんが、ニヤニヤしながらこっちを見る。

じんたん
じんたん
ん…なに?///
テオくん
テオくん
ねぇ、本番はどーやって
お願いするの?
じんたん
じんたん
…して、ほしい…っ///
テオくん
テオくん
何を?w
じんたん
じんたん
分かってるくせに…っ///
テオくん
テオくん
ちゃんと言葉にするまで、
今日はフェラしかしないから


テオくんが俺の足を開けて、モノを咥える。
ニヤニヤしながら舐め回すテオくん。

そのニヤついた顔でさえ興奮してしまう。

腰が浮いてきて、身体が熱くなってくる。
身体が小さく震えて、喘ぎ声が漏れる。

恥ずかしくて、隠したかった。
けれど、気持ちよくなる身体に嘘はつけなくて
震えも熱も声も全部大きくなった。
じんたん
じんたん
あっ♡あっ♡あっ♡
じんたん
じんたん
はぁ…!んっっ♡
テオくん
テオくん
お願いは…っ?
じんたん
じんたん
喋らないれぇ…っ♡///
じんたん
じんたん
はぁぁんっっ、あぁぅっ…!!
テオくん
テオくん
…ふぅ、今回のも美味しかったよ♡


そう言って、またモノを咥えなおすテオくん。
俺は慌てて、テオくんを止めた。

だって、これ以上やったら身体壊れちゃう…っ
ほんとに変になっちゃうし…!?///

テオくん
テオくん
なぁに、お願いする気なった?w
じんたん
じんたん
ちが…これ以上耐えらんないよ…っ
テオくん
テオくん
じんたんならいける
テオくん
テオくん
(ジュルジュル、チュパチュパ…♡)
じんたん
じんたん
んっっ♡(ビクッ




テオくんが咥えたまま、腰を擦ってきた。
背中から腰へ、滑らかになぞられて
思わず腰を前へ反らした。
じんたん
じんたん
んぅ…っ!


前に反らしたから、必然的にテオくんに
モノを深く咥えさせる感じになった。

根本まで舐められて、ビクビクしてしまう。
テオくん
テオくん
じんた…っ積極的…♡
もっと舐めるからね…っ
じんたん
じんたん
あぁ…ぅっ♡
テオくん
テオくん
(ジュルジュル、チュッチュッ♡)
(ペロペロ、ジュルルッ♡)
じんたん
じんたん
あはぁ、んはぁぁっ!!


さっきよりも勢いよく、噴射してしまった。

呼吸が荒くて、苦しい。


テオくんを見ると、テオくんも呼吸を荒くして
俺の噴射物を飲んでいた。
俺の視線に気づくと、ニヤッと笑ってまた咥える。

じんたん
じんたん
なん、でぇ…っ!
テオくん
テオくん
…お願いは…っ(ペロペロ)
じんたん
じんたん
言う、からぁ…っ♡///
テオくん
テオくん
じゃあ言って
じんたん
じんたん
舐めるの、やめれぇ…っ?///
テオくん
テオくん
だぁめ、はやく♡
テオくん
テオくん
(チュパチュパ、チュッチュッ♡)
じんたん
じんたん
んひゃぁっ♡んっ♡
じんたん
じんたん
テオくん、がほしい、っん
本番…お願い、しますぅ♡///
テオくん
テオくん
よく言えました!
 
俺はテオくんの舌から解放されて、
荒い呼吸を整えようとした。
力の入らない身体で、数回深呼吸をする。

そんな少しの間にテオくんは服を脱いだらしい。
本気の目で俺を見据える。
獲物を狙う、鋭い野生の目。

テオくん
テオくん
もっと可愛がるから




俺は興奮でゾクッと震えた。










〜END〜







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こんちゃ、そらたろうです!!
初めてフェラ中心で書きました!
下手くそですが、ここまで見てくれた方々、
ほんとにありがとうございます!(ノ´∀`*)

(あ、この物語の続きは…
 お好きなように想像しちゃって下さい♪)

そして、ご報告がございます!
最近低浮上なのには理由がありまして…
なななんとっ!?
テオじん物語、新シリーズ始まります!!
いぇい、いぇぇぇーー!!(((

今週中にも第1話投稿するので、
ぜひ見てください!!

以上、そらたろうでした!それじゃまたっ!

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