第24話

じんたん強くなる 1 🔞
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2021/10/22 12:00
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こんにちは!そらたろうです!!
今回は…なんとなんと!!
そらたろう初めてのじんテオ小説に
なります!!いぇーーい!!✌️

突然思いついたものなので
駄作ですが暖かく見守ってやって下さい…!
それでは本編どうぞっ!!⤵⤵

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〜TEO Side〜

じんたんの泣き顔は最高だ。
あ、じんクラさん怒らないで!?
テオファミさんも引かないで!?

いやぁ…じんたんってさ、ピンチになるまで
俺に頼らないのね?
だけど…追い込まれると目うるっとさせながら
もじもじして頼ってくるの。

そんで、助けたら「…ありがとう…っ」って
泣きながら抱きついてくるの…♡

それが好きすぎて、最近じんたんのピンチを
狙ってるおテオですw((

まぁ…今日はする事終わったしベッドで
ゴロゴロするかなぁ…




___コンコン  ガチャ


🐰「ておくん…あのぅ…」
🐴「どした?なんか困ってる?」
 「俺で良ければ手伝うよ?」

俺の言ってる事はチャラ男と変わらない。
だけど、本気でじんたん好きだし助けたい。

じんたんは俺の言葉にパァァと顔を明るくした
後に、顔を赤く染めた。

🐰「うぅ…っ///  あ、そのぉ…///」
🐴「どうしたの、言ってみ?」
🐰「俺…俺、強くなりたい…!!」
 「俺を…強くして…ほしい!」
🐴「え…えぇ!?」

強く…!?強くってどういうこと!?
そもそも俺にそんな事手伝えるのか!?

え、スカイピースってカンフーとか
やる予定あったっけな…?w
いや、あるわけねぇだろ!!w

お、落ち着け寺島!!まずは理由確認だ!

🐴「ど、どうして?」
🐰「テオくんを守りたい。」
🐴「…!?///  ほ、他には…っ?」
🐰「ただそれだけ。」

いつものふわっとしたじんたんとは違う
オーラが伝わってくる。
これ、本気なんだなぁ…

🐰「あ…筋トレとか教えてくれればなぁって…」
🐰「俺、一人だとすぐ折れちゃうし…」


🐰「ダメ…??」
🐴「いいに決まってる」←即答

その日から、俺とじんたんの特訓が始まった。

主に、筋トレ&ジョギングをする。
他には、食事を少しだけ変えたりとか…
そんな感じかな??

でも、じんたん異常な程に真剣なんだよね…

🐰「テオくんっ!!今日もありがとね〜」

🐰「今日は疲れたね〜…!でも楽しかった!」

🐰「明日はもっと強くなるからね!」

って感じで毎日2人で練習してる。
いやぁ…楽しいけど正直びっくりしてるw

だってあのじんたんが強くなるんだって…w
あぁ、笑っちゃいけない笑っちゃいけない。
でもなんであんなに頑張ってんの…?





〜ある日〜

🐰「テオくんテオくん!!見て見て!」
🐴「んー?」
🐰「フンッ!! ほ、ほら…筋肉すごいでしょ…」

じんたんはぷるぷるしながら必死に腕の
力こぶを見せびらかしていた。
…可愛いかよ…w
てか思ったより筋肉ついてんな…

🐰「触りたいでしょ?w」
🐴「ま、まぁねー…w」
🐰「触らしてあげる…」
🐴「まじっ!?」
🐰「ただし!俺のお願い聞いてくれたら、ね」
🐴「お、お願いって…?」

じんたんが手を伸ばしてきて壁ドンをしてきた。
もう片方の手で俺の両手を抑え込んで
耳元でこう囁いた。
「俺に、テオくんをくれたらね…♡」




え、えぇぇぇぇぇ!?!?
ま、待って!?これ…俺が攻められてる!?

お、落ち着かなきゃ…!俺は
いつだって攻める側だ…!そうだよ!

🐰「ねぇ…そんなに黙ってないでさぁ…」
  「俺の事見てくれないの…?」

うるっとした瞳で俺を見上げてくる。
可愛いけど…可愛いけど…
こいつ攻めてる側だよ?


🐰「テオくんをちょうだい…っ♡」




じんたんの顔が近づいてくる。
自分の心臓がバクバク鳴って
体がカッと熱くなる。

おれ…俺どうなっちゃうの…っ!?

To be continued→

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