🎡
あなた 『私遊園地ばっかり来てる気がする笑』
🐯 「1週間ぶりくらいだもんね」
その前にも1回来てるんだけどね…
あなた 『そうだね』
🐯 「最初はあれっ」
あなた 『ジェットコースター?』
🐯 「うんっ」
🐯 「前行った時たのしかった」
あなた 『じゃあ…乗ろうか…』
まぁ私はいつも通り死にかけました←
🐯 「たのしかったね~」
あなた 『そ、そうだね、、』
🐯 「俺飲み物買ってくるね」
あなた 『じゃあここで待ってる』
🐯 「うんっ」
テヒョンはそう言って走っていった
30分後_______
遅い。
もしかして…迷子?
探さなきゃ。
私は走り出した。フードコーナも乗り物乗り場も…
いったい。どこにいるの…
あ。!!!!
私はある所へ走り出した。
そこに…テヒョンはいた。
あなた 『テヒョン!!!!』
🐯 「あ。あなた…」
そこは…お化け屋敷の前だった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。