私は帰り道を歩いていた。





私は昔ジミンくんと遊んでいた公園の前を通った










🐣  「あなた…??」









あなた  『ジミンくん…』








🐣  「ちょっと話そうよ!!」








あなた  『うんっ』








私とジミンくんはベンチに座った








🐣  「ここ、変わらないね」









あなた  『そうだね』








🐣  「あなた、、俺…」






ジミンくんはきっと謝ろうとしてる。







あなた  『あのね。』








あなた  『私…気持ち伝えようと思う。』










🐣  「え？」








ジミンくんの目が大きく開く







あなた  『ジミンくん…ありがとう…』







🐣  「あなた…やっぱり叶わないなぁ~俺謝ろうとしたら感謝されちゃうなんて」







あなた  『ジミンくんに勇気を貰えたから』







🐣  「ふふっならよかったㅎ」







そう言ってジミンくんは笑ってくれる。









私は涙が出そうになった。









🐣  「あなた…頑張ってね!!!!」








あなた  『ジミン…ありがとう…』







グクも。私を応援してくれた。







チェヨンも。ユンギさんも。








🐣  「あなたならきっと大丈夫だから！！」








🐣  「じゃあ帰ろっか」









ジミンくんは私を家まで送ってくれた。










🐣  「泣くようなことがあれば僕が駆けつけるから!!!!」





あなた  『ㅎㅎありがとう』






🐣  「あなた…もう1度僕と出会ってくれてありがとう。頑張れ!!!!」









そう言ってジミンくんは帰っていった。