その言葉は私の胸にずっしりと落ちた
あなた 『あ。ごめん、、』
あなた 『私、、行くね!!』
🐯 「待って!!!」
テヒョンに腕を掴まれる
まだ泣いちゃいけない。
あなた 『苦しめて…ごめん。。』
テヒョンの腕の力が緩む
私は走って屋上から出ると
泣いた。
テヒョンを私は苦しめてた_
私…どうしたらいいんだろう…
🐭 「だからさぁなんでお前はいつも泣いてるわけ、それでなんで俺はいつもお前に会うとお前は泣いてんだよ」
あなた 『ユンギさん…』
ユンギさんは私の隣に座った
🐭 「慰めたくはないけど話は聞ける」
あなた 『テヒョン。。私に言いました。「君を見てると胸が苦しくなる」って。』
🐭 「それは…辛いな。。でもさぁそれって」
🐭 「テヒョンの心の中にあなたがいるからなんじゃないの??」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。