〜番外編・忘人病〜
忘人病…人に忘れられて体が透明になる
治す方法)自ら命を絶つ
※自己解釈です。
俺は、病気にかかった。
病名は、『忘人病』奇病だ。
症状は、人に忘れられて体が透ける。
だから今俺は、体が透明。
誰も俺のことは覚えていない。
はっきり言ってこの状況クソ辛いッ!!!!
誰も俺のこと覚えてなくて透明って。
なんもできねぇし、構ってもらえないし、なんだよ!!!
自分で調べたら、治す方法自殺て。
誰か思い出さんかい。
まぁ、幸運なことに衣食住は困っていない。
謎に、俺の飯があったり俺がいたところが空いてる(?)
それ、俺も思ってた!
この状況、思い出してもらうことできんじゃね?
これで奇病ともおさらばできんじゃ?!
アルバムとぉぉぉ!!!!
紙とえんぴつぅぅぅう!!!!
おそ松が、机に紙とえんぴつとアルバムを持ってきて机に広げた。
そう言って凛がロープを持ってきた。
凛が透明なおそ松を探してくくりつけた
恋は、母性に刺さった衝撃で記憶が戻った!!
恋の記憶が戻ったことによりおそ松のプレーンの人間に戻った!
そのあと他の兄弟の記憶も戻った!
めでたし!めでたし!
奇病編書くの楽しいけどとても難しい。
質問コーナーの後は奇病編になります。
(勝手でごめんね🙇)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。