第76話

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2020/10/20 13:01

ﾊﾞｼﾝｯ、

ほんの数秒後におそ松が凛の頬を叩いていた。

凛（ﾘﾝ）

ｯ、やっぱり、暴力が相棒かよ。

おそ松

黙って聞いてたけど、何？

ﾄﾞﾝｯ、ﾄﾞﾝｯ、とおそ松が凛の肩を押す。

おそ松

カラ松が言ってること本当だし。
なんで助けた俺らが罵られる必要ないだろ。

おそ松

俺らの命なんだと思ってんの。

トド松

おそ松兄さんｯ！

トド松

ちょっと、体格差がありすぎだよ。

凛（ﾘﾝ）

…、体格差って、喧嘩するつもりでいるんかよ。

凛（ﾘﾝ）

暴力でしか、解決できないんだろ？
ほら、やってみろよ。
イラつくんだろ、僕が。
じゃあ、お得意の暴力で解決してみろや。
ほらｯ！ほらｯ！

おそ松

………

凛（ﾘﾝ）

ほら、ほら、ｯ！

凛（ﾘﾝ）

ほら…、

凛の頬に、涙が流れていた。

おそ松

え、何〜www
なんで泣いてんの？www
意味わからねぇーwwww←小6。

凛（ﾘﾝ）

ｲﾗｯ）クズ松がｯ、

そして凛は、「どこから出したねん」って言う

フライパンをおそ松の顔に投げつけた。

そして、凛は何事もなかったかのように家の中に入ってた。
（屋根で話してた）←





そして、凛が去った屋根には変な空気が流れていた。

チョロ松

いや、何やってんの。

トド松

そこはさ、『辛かったな、』とか言ったりして慰めるシーンだろ。

おそ松

いやぁ〜、あんな感じになっちゃうとね？

サイバー松

「ね？」じゃねーよ！！

一松

クズだね。

カラ松

体は大人、頭は小六のクズだ。

おそ松

え、そこまで言う？

一松

あれ、十四松いなくない？

トド松

本当だ…、凛たちのとこかな…、

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第77話 74

おたく💩　アカウント移行

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好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。