やっっっっっっっと学校終わった…、
恋がいない、学校は長く感じる。
はぁ、早く帰って充電しよ。←恋を
え、喧嘩してる声が聞こえる、
スッ…
何してんだよ、
おそ松兄さん、カラ松兄さん、
ほーん、全部上二人が悪いじゃん、
うわぁ、何このクソ。
この後、おそ松は凛の手によって、罰を受けました。(?)
ーーーーーー
そのあと、無事に恋は女の子の日を乗り越え、体育祭が近づいていた。
体育祭の練習は、順調に進み………
当日。
はぁぁぁ……、毎年母さんが体育祭の事伏せてくれたし…
学校に来ないようにしてくれてたのに…!!!
今年、母さんいないから…学校に来ちゃう。
どうしよ……、家で体育祭の話は、一切してない。
でもなぁぁぁあぁああ!!!!
トッティがいるし、アイツらが元通ってた学校だし?!
やばいよね、うん、やばい←
今日まで、体育祭に関する話題はなかった。
もう、願うしかない。
神様ッ!!お願いします!!
…早く行こ。
あぁ、神様いるならアイツらを学校に来させないで。
お願い。
こんな気持ちは、すぐ忘れた☆
なんでって?
そんなの、
体育祭がちょーぜつ楽しいからさ!!!!
この時、地獄の扉は、開いていたのだ……←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!