第44話

>>43
274
2019/06/05 06:32
INカフェ


ジフンside
ジフン
あなたまだかな
現在時刻は1時30分  なかなかあなたが来ないのでソワソワしてます
カランカラン
『いらっしゃいませ!』
あなた

すみません💦待ち合わせをしてるのですが(;´Д`)ハァハァ

ジフン
あなた!!こっちლ(*´╰╯`ლ)
ε-(´∀`;)ホッよかった来た。
あなた

ごめんねオッパ!遅くなって

ジフン
大丈夫。気にするな。俺もさっき来た所だから
っていうのは嘘‪w‪w
実は緊張のあまり、12時にはここについた
『ご注文がお決まりになりましたらベルを押してください』
ジフン
あっ、そのまま注文お願いします
『かしこまりました』
ジフン
俺はアイスコーヒーで。あなたは?
あなた

ん~
ミルクティーとイチゴタルトお願いします!

ーーしばし沈黙ーー




















そして俺は深呼吸した。





ジフンside終わり

-------❁ ❁ ❁--------------❁ ❁ ❁--------------❁ ❁ ❁-------
ジフン
………あなた
あなた

Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッᵎᵎ


なに?

ジフン
単刀直入に言う。あなた、お前が好きだ。良ければ彼女になってほしい。
あなた

( '-' )フェッ?!え?え?(・ω・ = ・ω・)


オッ…パが、わ、私のこと…す、す、す、すき?

ジフン
そう。あなたが好き。お前が中学生の頃からずっと
あなた

そ、そのす、す、すきっていうのは……えっとー………

ジフン
もちろん恋愛対象として。兄妹なのにって思うだろうが、少し俺の話を聞いてくれるか?
そして俺たちの生い立ちを全て話した。ヒョン達にも了解は取ってある。血が繋がってないこと、家族になった経緯。あなたも初めは驚いてたけど、最後には涙を流してた。
あなた

・*゜(๑´σ〃ฅ๑)゜*・そうだったんだ

ジフン
今まで嘘ついててゴメンな(ó﹏ò。)でもあなたが高校卒業するまでは黙ってようってヒョン達と話してたんだ。お前に負担はかけたくなかったから
あなた

話してくれてありがとう( ´ ` *)本当のことが聞けてよかった…(ღ˘⌣˘ღ)
















告白してくれてありがとう!















私もオッパが好き。小さい頃からずっと。

ジフン
……







え?( ˙-˙ )
あなた

イ家にいた頃からずっとオッパだけだった。今までいろんな人に告白されたけど、私にはジフンオッパだけだったし。でも兄妹だから無理だって頭ではわかってたんだ。でも日が経つごとにだんだんオッパえの気持ちは大きくなるばかりだった。今日オッパが告白してくれて凄く嬉しかった。でもね……














私、もうすぐAmericaに行くの……。

プリ小説オーディオドラマ