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どうも。
最近感情を忘れそうになっているあなたです
だからただひたすらに言うことを聞いてるし、こうやって面倒な掃除だってしてる
ああ…感情任せで動いちゃう魔法どうにかならんのかな
単に今、手元から凍りついている(無心とは)
ｶﾁｶﾁ______(凍る音)
結局何が言いたいのかさっぱり
置物の瓶を並べていると滑るように落ち “かけた”
足元から凍って出来た氷が瓶に届いてキャッチ
それからも…
レオナの尻尾を踏みつけそうになったり、レオナの好みじゃないパンを持って行こうとしたり
ある日は大事な課題を水に濡らしてダメにもしそうになった
全部、直前で回避してるけど毎度ピンチ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。