無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第101話

ラウールside
めっちゃ緊張する。
だって、憧れの人だもんな。
結城「ラウール?」
そこには、あなたがいた。
『びっくりしたー笑笑』
結城「笑笑」
いつも通りに笑うあなた。
俺、好きなんだよなー!
結城「ていうか、黒髪に戻したんだね。」
『今頃!?』
結城「うん笑笑でも、金髪も似合ってたけどね?」
俺がドキドキしているのも知らないで、髪の毛をいじってくる。
朝風呂かな?
シャンプーのいい香りがして余計にドキドキする。
結城「あっ、ごめん。なぜか岸君から笑笑」
LINEらしい。
なんか、嫌だなー
『あなた、好き。』
結城「えっ?」
『だから、あなたの事が好き。』
まるで、知っていたよ?みたいな顔でこちらを見る。
結城「ラウール…?」
『あれ?なんで泣いてんだろう…!』
すると、あなたが頭をポンポンした。
結城「ごめんな…ラウール。」
『…』
結城「ラウールの気持ち、嬉しかったで?でも
私にも好きな人おんねんな。分かってや?」
『…』
俺はうなずいた。
いつか、俺のものになるように。って。