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第47話

結城side
『ほく…と…』
松村「ん?何?」
筋肉質な腕。
優しい微笑み方。
私…忘れられそう。
『手首、痛い。』
松村「あっ、ごめん!」
身体中へのキスに夢中になっていたのか、北斗が掴む私の手首が悲鳴を上げた。
『大丈夫…』
松村「あなた…」
『ん?』
松村「時間あったら、絶対会いにくるから。」
『うん。』
松村「楽しみだ!その間まで仕事頑張れるし笑笑」
『笑笑』
北斗といると本当に安心する。
まるで、魔法をかけられたような。
『ねぇ、北斗?』
松村「ん?」
『毎日、連絡していい?』
松村「いいよ笑笑」
『じゃあ、毎日連絡する。』
松村「俺からも連絡するよ。」
『うん。』
忘れよう全部。
大吾に恋したことを。