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第44話

記憶紛失_貴方だれ?










………私は





なぜここにいる?





ここはどこ?








何も覚えていない…




思い出そうにも思い出せない




誰もいない



暗い空間に私は1人…






何も見えないから、




目を開いているのか


閉じているのかすら





分からない





何もないから、誰かくるまで





ここで眠っていよう





……………











私はかなり眠っていたようだ





目を開くと





目の前に何かある………







ん?人か?



??
??
ねぇあなたー



あなた?


誰のことだ?



あなた

人違いでは?

??
??
え?どっからどう見てもあなただけど



ていうか、この人誰?





あなたって言う人の前に




貴方のこと知らないから




何も始まらない
あなた

そうなんですか…

あなた

その前に貴方誰ですか?

??
??
あれ、分からない?
あなた

はい…

??
??
いつも一緒にいるのに…




一緒にいた?



ほんとになにも覚えてないみたい…




この人は少し悲しそうで





でも、”分かるよ”っていう顔をしている


??
??
僕もそんなことあったよ
??
??
今も少し
あなた

へえ

??
??
大丈夫だよ
??
??
きっと思い出せる
あなた

うん…信じてみる



私はこの人を信じてみようと思う





私が何も覚えてないなんておかしいよね






だって、自分の身体が小さいとかないし




幼児とかの大きさなら




記憶なんてないの分かるけど




どうみたって13~15歳くらいの身体だし




小さい子だったら、ここまでの推理とか


できないし…






??
??
こんなとこにいても何もないから来て
あなた

でも、見えるのは暗い空間だけだよ?

??
??
大丈夫。来て


そう言われて立ち上がる




くよくよしてたからか









手を引かれた


あなた

っ!?




声にならない声


驚いた





この人は





女の子のようだけど




きっと男の子





今の私には初めての体験





………………





しばらくこの人に手を引かれていた





気づけば世界は色づいていて…




でも、脳内には黒いもやがかかっている




よく見えない





ただ、人の姿だけはハッキリと見える







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