城崎side











ドアの前に立っていたのは！！！











城崎「 てごしくん！！？ 」

手越「 やっほー 」（）











まさかのまさかの手越くん。

え 、思考が追いつかないんだけど！？！？











城崎「 え、なんで 」

手越「 猪狩からLINEもらって、その時 丁度近くにいたから 来ちゃった☆ 」

城崎「 来ちゃった☆ って 、笑
てかガリ ？まさかの猪狩 ！？ 」

猪狩「 😉😉😉😉 」（）

手越「 あなた、ジャニーズ辞めるの？ 」

城崎「 手越くんが辞めるなら、私も辞めます 」

手越「 それはダメ 」

城崎「 、、 」











急に 手越くんの声と顔が真面目になった。

珍しい、（）











手越「 あなたは ジャニーズにいなきゃいけないんだよ。
ジャニーズを変えられる存在だから 」

城崎「 、でも、 」

手越「 もし俺がジャニーズを辞めたとしても、あなたは絶対に残って。
これは あなたが尊敬する、俺からの命令 」

城崎「 …でも、手越くんは 私にジャニーズを教えてくれた人なんです、手越くんがいなかったら、私は絶対に今ここにいないんです、 。
手越くんは 私の人生を変えてくれたんです、 」

手越「 じゃあ、あなたがそんな存在になればいいんだよ
誰かの人生を変えるような、俺みたいなアイドルに 」

城崎「 手越くんみたいなアイドルって、笑
イッテQの占いを無視するようなアイドルですか？笑 」

手越「 やめてｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 」

城崎「 ふふ、笑
じゃあ、辞めません、けど、！！！ 」

手越「 けど？笑 」

城崎「 手越くん、やめないでくださいね？ 」

手越「 いや〜わかんないよ〜？笑 」

城崎「 ねえ ほんとに！！！ 」

手越「 おーっと、もうこんな時間だ！
それじゃあ僕は失礼するよ☆じゃあね 子猫ちゃん☆ 」（）











そう言って手越くんは消えていった。











城崎「 何キャラ…笑 」

猪狩「 いや〜さすが俺！！！ 」

城崎「 うざ（）
でも 今回は、今回だけは、ありがとね笑 」

井上「 ガリさんさすが 」

橋本「 でも手越くん、本当に退所すんのかな 」

城崎「 そこはしないって信じて待とうぜ（） 」

作間「 そうだよ、公式から出るまで何も信じない！！ 」

髙橋「 それまで俺たちは真面目に仕事しましょう！
…今いい感じに締められたよね俺！！ 」

城崎「 （無視） 」












手越くんが辞めないのを信じて、手越担 城崎、頑張ります！！！笑