あなたちゃんの腕と足にはアザが。
あの人たちのせいだよね、
🐰 「あなた!!大丈夫か!?」
『へっ!?泣』
🐯 「助けに行けなくてごめんな、」
『だっ、大丈、、まって、、』
🍒 「ごめんね、、泣」
🐤 「もうちょっとはやくきてれば、」
🍒 「あなた、保健室いこ?」
『大丈夫、でも、』
🍒 「でも、、?」
『ひっ、ひとりにしてっ、泣』
🐤 「もしかして、さっきのきにしてる?」
『え、、?』
🐤 「大丈夫だよ?」
🍒 「あのね、だめかもしれないけど、
証拠として動画を撮ってたの。」
🐰 「次呼び出されたら俺らも行く。」
🐯 「だから心配するな。」
『みんな、、泣』
🍒 「ほらもー、なかない!
いつもあなたにお世話になってる
から!お返し!」
『うぅ、泣』
🐯 「あと。俺の彼女だからな。」
『うぅぅぅぅぅ泣』
その頃の女子達は、(さっきの人たち。)
👩1 「あのひと屋上からかえってこなくね?」
👩3 「死んだんじゃね?笑」
👩2 「違うっしょ。でも、
落ち込んでるんでしょ。笑」
👸👩 「違う。さっきさ、屋上に誰かいた。」
👩123 「え?」
👸👩 「見に行くよっ、」
ガチャッ
👸👩 「キム あなた !!」
『っ!!』
🐯 「あ。こんにちはー。」
🐰 「さっきあなたとここで
なにしてたのー?」
👸👩 「へっ?わたしっ!?わたしじゃないっ!」
🐤 「じゃーだれだよ。」
👸👩 「そ、それはー、、えへ^^」
🍒 「は?何がえへなん?」
👸👩 「、、」
🐯 「あのさ。ここに証拠あるんだよね。」
ここ とは、スマホ📱よん。
🐯 「これが。拡散されたくなければ
あなたにいますぐあやまれ。」
👸👩 「ふっ、、笑
なんで謝んないといけないの?ね?」
👩123 「ごめんなさいっ、」
🐰 「お前らどーせ👸👩に
脅されたんだろ?」
👩123 「コクコク」
👸👩 「よっわ笑」
🐯 「わかった。じゃー、いますぐ
拡散する。いいな。」
👸👩 「あー。どーぞどーぞ。笑」
テヒョンはそれを拡散したらしいんだけど、
👸👩があなたにすぐに謝って、
その動画は削除されたらしい。
今回はBIGfive←
の絆が確認されたかいでした★
※変な終わり方でごめんなさい🙏
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。