やっとの事で屋上に
帰ってきたお二人さん。
🐰 「おそくね?」
🐯 「いろいろとあったんだよ。」
🐰 「あなたほんと?」
『ほんとほんと!』
🐰 「ふーん。」
っていってお食事。
あなたちゃんは弁当があるから、
弁当食べてたら
テヒョンが
🐯 「それちょーだい。」
っていってきた。
もちろん、あなたちゃんが
食べてる途中。
断る理由もないからあげちゃうのよね。
🐤 「え、ちょっ、」
『ん???』
🐤 「か、間接キ、、 ス。」
『あっ、、///』
言われてから
気づいてあとあと照れちゃうあなたちゃん。、
かわいいかわいい。
抱きしめたい。←
テヒョンも同じ考え。←
🐯 「なに、きにしてる?笑」
『な、なななな。』
🐯 「ん、?」
🍒 「あなた動揺してるの?笑」
『してませんんんん』
🍒 「してる。かわい♡♡」
🐰 「おまえレズかよ。」
🍒 「ちがいますぅぅ🖕」
あっという間に放課後←
実はあなたちゃんとテヒョンは
同じ方向。
グクも一緒だからちょっと
いやーな雰囲気なんです。
🐯 「 」
🐰 「 」
『… 』
🐯 「グク。」
🐰 「ん?」
🐯 「お前彼女できたことねーの?」
🐰 「ん?、ん?なんのことかな?」
🐯 「図星か。笑」
『ほしほし!笑』
🐰 「久しぶりにあなたが
ウザイと思った~」
『ふふ笑』
ブォーーンブォーーン🛵
○○ 「あ、テヒョナ。」
🐯 「あ。」
あ。って。
カオナシかよ←
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。