『えっと、、あれ？こっちか。？』







   『まっ、まよっちゃった笑』










    『どうしよ、、、』











あなたちゃん、道に迷っちゃったらしい。
自転車乗りながらキョロキョロしてるからさ、
いつも可愛いのにもっと可愛く見えるから
そこらへんの変態男どもたちがジロジロみてるんだよね。





それに気づくことないよねあなたちゃん。









   





   『ひっ、人に聞かないと、、』






















探してたら優しそうな女の人見つけたんだよね。
あなたちゃん、話しかけてみる。











    『あ、あの、、』



👩   ｢はい？｣


    『☆☆歯医者さんって、

      どうやっていけばいいですか、、？』







よっ！
あなたちゃん聞けましたよ~



あまりの可愛さに女の人も見とれてるんだよね))






    『あっ、あの~』


👩   ｢はいっ！えっと、、、？笑｣


     『はっ、歯医者さんですっ！』


👩    ｢そうそう！えっとね~ 
        
       そこの電柱を右に曲がってまっすぐ！｣


     『あっ！ありがとうございます！』


👩    ｢いえいえ~｣








無事に聞けたんだよ~
ってことで、時間に間に合わないからあなたちゃん、
ものすごい速さで歯医者に向かうんだよね。






      『間に合うかな、、』










電柱のとこまで来たんだよ。
あなたちゃん、曲がろうとするよね。
そしたらさ、、、







       『へっ』






電柱から人が来たんだよね___














ｷｷｰｰｰｰｯ





ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ










ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ













       『わ、、、た、、、、し、、、、、』









そこで意識が途絶えた__
























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