( ´-ω-)σ ピンポーン♪
2人はいつもこんな感じ...
でも...
って聞くと
って必ず返ってくる...苦笑
ダホちゃんはそう言って机の上に
1枚の手紙らしきものを置いた。
そう言うとダホちゃんはそーっと手紙を開いた。
ダホちゃんは手紙のなかをみると目を大きく開いた
凜々夢先輩ってシルクが好きな...
シルクの好きな人だ...
それからは3人でずっと話して
あっという間に優里亜ちゃんの門限時間になったから
みんな解散した。
ダホちゃんが凜々夢先輩を断って少し安心した、
馬鹿な私がいた。
【翌日】
時計をみるともう7時30分過ぎだった
【あれこれして約15分後】
私とシルクが教室に入ると
一斉にみんなの視線が私たちに向けられた。
【ズキンッ】
この瞬間は何が何だか分からなかった。
私は『幼なじみ』の言葉が嫌い。
だからなんか、急に怒ったみたい。
でもそれ以上に驚きがあった...
気づいたらもっきゅんに抱かれていたんだもん。
私は安心感でいっぱいだった。
でも、それ以上に、
もっきゅんが私に抱きついたときの
シルクの表情が忘れられない。
だって...
【泣いていたから...】
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!