街の森の中
レティー達は森の中を探索していた
レティー達は森の中を探索していると中心部分まで来ていた
中心部には木と木が曲がって洞窟のように下に通じる通路があった
レティーはルカリオと共に洞窟らしきところへと入って行った
洞窟の中は薄暗く太陽の日差しが入ってこないところだった
そう会話しながらレティー達は奥へと進んでいく
奥へと入っていくとそこには…
太陽の日差しが差し込んで美しい幻想を引き起こしている小さな湖があった
そんな会話をした矢先…
レティーに向かって何が近づいてきた
ルカリオはとっさに判断してレティーを抱き抱え避けた
ルカリオはレティーに攻撃した者を睨んだ
レティーもルカリオの視線に気づき同じところを見たすると
そこには影になって顔は見えないがポケモンらしきものが1人いた
ルカリオは大声で攻撃してきたものに言い放った
だが攻撃してきたものは何一つ答えない…
レティーも相手に尋ねるが答えは帰ってこない…
ルカリオがそう答えると…反応したのか攻撃してきたものはゆっくりと歩き影から出てきた
影から出てきて正体が判明した
太陽の光が差し込んで正体がわかった
正体は白きポケモンだった
レティーがそういうとそのポケモンは驚いていた
突然白きポケモンは声をあげたかと思ったら急に顔を顰めて苦しみ始めた
白きポケモンが苦しみ始めたと同時に突然かけから2人出てきて白きポケモンの前にたった
そう言って白きポケモンは怪我をした腕をレティーの前に出した
そう言ってレティーは手当を始めた素早くそして丁寧に…
そう言うとレティーは着ていた服のハジを手で切った
レティーは服のハジを切ったものを白きポケモンの手当をした場所に巻きつけた
そう言ってレティーとルカリオは何も聞かずにその場から立ち去った
白きポケモンは2人を抱えてレティーたちに気づかれないように後をついて行った
そう言って4人はグレイ家と帰って行った
その背後の影から見ていた…
そう言って白きポケモンはレティーの後を追いかけるように姿を消した
その日の夜グレイ家
レティーは何があったのかを両親に話してた
そう言ってレティーはルカリオを連れて部屋と戻って行った
そう会話しながら寝ようとすると…
コン)窓に何が当たる音
ルカリオとレティーは音がした窓へと近づくそこには
白きポケモンが2人を抱えていて窓の外に立っていた
レティーは新たにミミッキュ ロコン ミウツーを仲間にできた…ミウツー達はレティーの暖かさを知りレティーを主人と認めた
そしてポケモン達を幼馴染に紹介する日は近い…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。