長尾side
ス→スタッフ
カ→カメラマン
ス「道枝さーん、起きてくださーい?」
道「、、、😪」
ス「道枝さーん、!!」
道「、、、😪」
みっちーが起きない。
なんでや???
ス「道枝さん、!そろそろ、!」
お疲れなんやなあ、、、
スタッフさんに起こされても全然起きんやん。
道「、、、😪」
ス「あ、ちょうどいいところに!笑」
長「、、、?」
ス「長尾くん!次道枝くんと撮影だよね?」
長「まぁ、はい、?」
ス「起こしても全然起きないんで、長尾くん
代わりに起こしてあげて?」
長「あ、わかりました笑」
なんで俺やねん、、
しゃーない、みっちーの彼氏やもんな、
びっくりした、スタッフさんが俺のこと呼ぶ
から付き合ってるのバレたのかと思った。
みっちーにそろそろと近づく
長「みっちー。起きや。」
そっと耳元で囁いた。
ビクッ、、、、?!?!
道「っ、、、!?」
長「おはよ。笑」
道「お、おはよ、/// 」
なんで耳赤くなってんねん笑
もしかして、、、、
いつもセックスしてる時、俺がみっちーの
耳元で
「気持ちい?」とか「もっと喘いで、」って
囁いてるの思い出して感じた、、?笑
長「ほら、もう撮影やから一緒行こ?」
道「ちょ、その前に、、トイレ、、/// 」
様子がおかしい。
あ、もしかして勃ってる?笑
俺はみっちーの股間に目をやる。
あー。勃ってんだ。笑
みっちーのズボンがもっこりとしていた。
俺はそんなみっちーにいじわるしてみた。
長「もう始まるからその後にしよ?」
道「いや、でもっ、、」
そう言ってみっちーの腕を掴んでカメラマン
さんの方に歩く。
その間もみっちーは、勃っているのがばれない
ように服の裾を伸ばして隠していた。
カ「それじゃ、はじめまーす!笑」
道長のペアだったのもあって、距離が近めの
ポージングだった。
カ「今度は道枝くんが長尾くんをバックハグ
してくれるー?」
道「は、はい笑」
ちんこが勃っているみっちーには股間の部分を
俺で隠せるためこのポーズは安心やろな。笑
そうしてみっちーは後ろから俺に抱きつく。
グリグリ
ん!? みっちーなにやってん、、、!!
みっちーはちんこを俺の腰のあたりに押しつけ
てくる。
道「んっ、、きもちぃ、、/// 」
長「なぁ、、撮影中やで。」
道「我慢できなぃ、、/// 」
みっちーもバレたらまずいと分かったのか。
小声で俺にこんなことを言ってきた。
グリグリ
道「俺のちんぽどんどん大きくなってる、/// 」
長「は、、、?」
道「長尾、、、はぁっ/// 、、イくっ、、/// 」
長「ちょ、、は、、?」
道「んっ、、/// あぁ、、!♡」
みっちー。この体勢でイったんやな。
カ「はい終了ー!」
カ「自然に会話してる感じよかったよ!」
会話してたことは間違ってないけどな、笑
そのまま俺はみっちーをトイレに連れ込んだ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。