第9話

だいきょへ 上書き 🔞
12,691
2023/01/14 04:53
高橋side

高橋「もう大吾くんなんて知らない、。」

ガチャン




・・・数時間前。


西畑「今日みんなで食べたケーキ美味しかった
な〜?」
「ケーキ食べてる流星可愛かった!!」

高橋「りゅちぇはいつも可愛いっすよ。」

西畑「流星口の横にクリームつけてて笑」
「俺がとってあげたら照れてるんやで?」

高橋「そうなんすねー。」

西畑「なぁなぁ、聞く気ある?」

高橋「あるわけないじゃないですか。」

西畑「えっ、、、なんで、?」

高橋「違う男の話。聞きたくないっす。」


大吾くんはりゅちぇの話ばっかりする。
俺だってあの時大吾くんにクリームをとって
ほしくてわざと付けてた。でも大吾くんは
ついてることを教えてくれただけでとってくれない。

なんでりゅちぇのはとるん?俺って大吾くんの
彼氏じゃないん、。

西畑「なぁ、嫉妬してるん?」

高橋「あたりまえじゃないっすか。」

西畑「でも流星可愛いのは事実やし〜、」


だからなに?それ俺の前で言うことなん?
俺のこと嫌いなん?イライラする。


高橋「もう大吾くんなんて知らない、。」

ガチャン

俺は思わず家を出た。





西畑side

ガチャン

西畑「ちょ、恭平、!!!」



恭平が出てってしまった。
100%俺が悪いのは分かってる。
恭平が嫉妬してるん珍しいからついいじめて
しまった。


西畑「どうしよ、、恭平、」


外暗いのに1人は危ないやろ、。


とは思ったものの、俺が悪いのは自覚済み
だったから体が動かなかった。


高橋side

家出てきたのはいいものの行き先がない。
メンバーの家に行くのも迷惑やしなぁ。


俺はその辺をフラフラ歩いていた。


男「え、君可愛い顔してんね。笑」

高橋「えっ、お、俺、?」

男「痛いことはしないから。付き合って?」

高橋「いや、遠慮しときます、。」

男「そんなこと言わず〜笑」

高橋「ちょっ、やめっ、!」

男は俺のことを無理矢理引っ張って公園の
茂みに連れてきた。

思いっきり地面に倒され男は俺の上に跨る。
そしてズボンと下着をおろしてきた。

高橋「なっ、なにしてっ、」

男「もう分かるでしょ?俺の欲しい?」

高橋「いやっ、いやだ、いらない、」

クチュッ

高橋「ふっ、んっ、♡」

抵抗する暇もなく男の指が後ろの穴に入って
きた。

男「ここ、使い込んでるんだね。笑」

恭平「ちがっ、やらっ、♡/// 」

男「なに、彼氏でもいるの?笑」

恭平「いりゅ、、♡かれひっ、いりゅ、♡」


グヂュッ♡


急に男のモノが入ってきた。
モノは大きくてガチガチで気持ちよくないとは
言えなかった。

高橋「そこっ、ん〜♡らめっ、♡」

男「ここ好き?笑」


パンパンパンパン

高橋「あ゛〜〜〜♡やめれ、、!!♡」

男「っ、、、あっ、でる、、奥出すからっ、」


ドピュドピュピュ

男「んっ、、はぁっ、はぁ、笑」

高橋「はっ、、んっ、、はぁっ、/// 」

男「彼氏じゃない男にいれられちゃったな笑」
「振られちゃうんじゃない?」


俺はありえないことをした。そんなの
分かってる。大吾くんにいったら振られる。
嫌われる。でも隠し事はしたくない。


どんどんネガティブになっていく。


男「じゃ、ありがと〜笑」


男はヤるだけヤってどこかへ行った。

高橋「帰る、、か、、」


足取りが重くて家までものすごく遠く感じた。

気づけばドアの前まで来ていて…


プリ小説オーディオドラマ