第5話

💌
未空 こゆり
未空 こゆり
な、なんで仁科くんが…?

とりあえず疑問に思ったことを質問した
仁科 緋月
仁科 緋月
え、こっちのセリフ

そう言った後 仁科くんは深く深呼吸をしました
未空 こゆり
未空 こゆり
仁科…くん?

疑問に思った私はもう一度 彼の名前を呼びました

すると仁科くんはスマホをポケットから取り出し

画面を見ながら口を開けました
そして大声で
仁科 緋月
仁科 緋月
広瀬くんへ
話したいことがあります 16時に屋上に来てください
未空 こゆり
未空 こゆり
未空 こゆり
そッ、それ私が書いたメール…

私がポカーンとする中 仁科くんは
仁科 緋月
仁科 緋月
だって これお前から送られて来たんだぜ?
仁科 緋月
仁科 緋月
多分内容的に広瀬宛で…告白とかそんな感じだろ?
未空 こゆり
未空 こゆり
わわ、大きな声で言わないでくださいッ!

この人…デリカシーってもんがないのでしょうか
仁科 緋月
仁科 緋月
じゃ、俺はそれ伝えに来ただけだから

そう言って くるっと回れ右をして彼は歩き出した…と思ったら
仁科 緋月
仁科 緋月
あ、それワンチャンばらすかも?笑

と笑いながら言ってきました
未空 こゆり
未空 こゆり
え、やめてください!!
仁科 緋月
仁科 緋月
んー
そう言って暫し考えるように顎に手を添え目を閉じました








仁科 緋月
仁科 緋月
じゃあ こうしよう
思いついたように彼は目をばっと開けました
仁科 緋月
仁科 緋月
俺が告白予行練習の相手してやる
未空 こゆり
未空 こゆり
へ?
あまりの条件に私は口が塞がりません
仁科 緋月
仁科 緋月
え、嫌ならいいよ?俺バラすかも…だけど

ニヤッと口角を上げ いたずらっ子の笑みを浮かべた仁科くん
未空 こゆり
未空 こゆり
わぁ// 分かりました
未空 こゆり
未空 こゆり
お、お願いします(?)
仁科 緋月
仁科 緋月
ん、よろしく

という謎の練習が始まったとか莉々ちゃんに言えない…