第2話

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未空 こゆり
未空 こゆり
はわわ やってしまいました

夏 入道雲が夕暮れに染まる教室

私・未空こゆりは頭を抱えていました
月島 莉々
月島 莉々
で?何やったわけ?

前の席に座っている莉々ちゃんが問いかけてきます
未空 こゆり
未空 こゆり
じ、実はですね…

私はコソコソとナイショ話をするみたいに小さな声で莉々ちゃんにやらかしたことを伝えました
月島 莉々
月島 莉々
えぇ!? 広瀬に告ろうとして屋上に呼び出したら仁科が来たぁ!?
未空 こゆり
未空 こゆり
り、莉々ちゃん 声が大きいです////

誰かに聞かれたらどうするんですか!!
月島 莉々
月島 莉々
てか告ろうとしてたの?
ふとした疑問をぶつけてくる莉々ちゃん


さすが…容赦ないです…
未空 こゆり
未空 こゆり
は、はい

そうなのだ 本当は告白しようとしていたのだけど…
月島 莉々
月島 莉々
なんで仁科が来たわけ?

痛いところをつかれました…
未空 こゆり
未空 こゆり
実はですね…

そう言って私はやらかしたことの経緯を話し始めました