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第11話

7話
予定より早く来ちゃった・ω・


優太と遊ぶなんて死んでもないと思ってたし←
岸優太
あなたー!
ごめん、待たせた?
あなた

あ、優太!
ううん!私も今来たばっかだし。

岸優太
そっか、良かった。
どこ行く?
あなた

優太にお任せするよ。

岸優太
いいの?
あ、あとさ…


優太が照れたように大きな手を出す。

照れたときの優太は、ちょっと幼く見える気もして。

遠慮なく大きな手を握る。

今年になってから少し変わった気もした。

でも大きくて暖かい手は変わってなかった。

なぜか分からないけど、すごく安心する。

握ったらしっかりと優太が握り返してきてくれた。

不意にこっちを見て優しく微笑む優太。

不意打ちはずるいって。

そう思っても内心ホッとしてる私笑

この時間がものすごく鮮明にゆっくりと私に伝わってくる。







いろいろ遊んで←

あぁ、楽しかったな、なんて思いながら。

ずっと握られてた手を見てみる。

なんでだろ、絶対に離したくない。

やっぱり優太が好きで、好きで、大好きで。

この上ない至福を味わったような気分で。

こんなことをツラツラ思っていても、相手に伝わらない。

でも誰にも言えない秘密とかがあって嘘をついちゃう。

優太が思うより、私はいくつも意気地ないんだよ。

どうして?なんで好きになちゃったんだろう。

どんなに辛くても消えない悲しみも綻びも

優太といれば、「それで良かったね」って笑えるのがすごく嬉しくて。

優太の名前を呼びたい、叫びたい。

あと、大好きだって。


岸優太
おーい?
ぼーっとしてるけど?
あなた

あ、なんでもないよ!
ちょっと考え事してただけ。

岸優太
俺で良かったら相談乗るよ?
あなた

あ、大丈夫!
優太には迷惑をかけるだけだから。

岸優太
1人で抱え込まなくていいんだよ?
あなた

心配してくれてありがとう…

あなた

私ね…

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ら ぶ と き 。💓
ら ぶ と き 。💓
*-ω-)ノ"ばいちゃ
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