最初は、好きな人ができた。
そしたら、春としょうに色々ばらされた。
こんなの大したことない。でも、嫌だった。春としょうの顔を見ること、、先輩、、自分より、年上の男の人がすごい怖くなった。
中学になって、まあ、当然一緒になった。
いちいちこっちまでくる。
だから、私はいつも無視したりばれないようにすっと逃げたりしていた。
ある日、友達が前にいたからはしっていったら、ちょうどしょうがいたらしくて、
「あのこいつも俺みるとにげてくんやけど。なんなん。」
なんか、もう、ぶちギレて泣いちゃった。
誰のせいでこうなったと思ってんだ。
その時、私は運動のクラブにいってた。
そしたら、わざわざ私の居場所を突き止めてクラブにまできた。
それから、いじめのオンパレード。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。