あなた視点
あれ?
ここは何処だ?
何で私は此処に?
あ……出口だ
あなたは出口をくぐった
私は目を開けた。
そこには知らない人がいた
あなた?あなたって誰だ?
てか、ここは何処だ?
何も覚えてない。
でも、覚えてることは1つだけ。
この人達は「大切な人」ってことだ
でも、記憶をたどる
この人達に似た人が浮かぶ…
でも、顔に靄がかかって良く思い出せない
そういわれたらやるしかない
記憶に靄がかかる
でも、聞こえる
「天………………天………………野………………天……野」
「天野!」
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今回はここまでです。
中途半端ですんません
今回も見てくれてありがとう‼️
次回も見てね‼️去らば‼️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。