話が終わった後
天野は帰りあなたは部屋で寝転がっていました
あなたは泣きながら独り言を言いました
あなたは自殺の計画をたてました
自殺は1週間後の体育祭が終わったらカッターと携帯、財布を鞄に入れて東京から姿を消すと言うないようだ
あなたは何も思わなかったのに頬に涙が流れた
あなたはそう言って眠りにつきました
「夢」
あなたのいた場所は、、、前の戸渡中学校
元親友「あなた!一緒に生徒会室行こ!」
あなた「うん!わかった!」
元親友「あなた、、、無理に笑わなくても良いよ」
あなた「ありがとう、ごめんね」
元親友「ううん!僕はあなたの親友だから!」
あなた「ありがとう!」
移動中
あなた「ねぇ、元気ないよ?どうしたの?」
元親友「はぁ?あんた気持ち悪い」
あなた「え?ど、どうした?」
元親友「お前さ、いっつも一緒に居るけど」
元親友「正直、ウザイし邪魔なんだよ!」
あなた「そ、そっか。なら、これからは近づかないし私の虐めを助けなくても良いよ」
元親友「え、僕はそこまで」
あなた「だって、邪魔だしウザイんでしょ?」
元親友「、、、、、、ごめん」
あなた「私はもう、貴方様を信じません」
あなた「では、さよなら”元”親友さん」
元親友「っっっ!!!」
元親友はあなたと反対側を走り去った
そして、親友があなたを裏切った後にあなたはいじめっ子の前で自分のお腹にカッターを刺した
虐めっ子「え?ちょ、え?」
あなた「このカッターで殺られても私は貴方達にこれ以上の痛さを味わってるんだ」
元親友「あなた!!!!」
あなた「、、、、、、、、、、、、、、、」
元親友「ね、ねぇ、あなた?」
あなた「(私の名前を呼ばないでよ)」
元親友「あなた!!!!!!!!」
あなたは振り向いてこう言った
あなた「貴方は私を裏切り挙句の果てには私を虐めっ子と一緒に虐めてたのに良く話しかけられるね」
元親友「ごめん、、、」
あなた「どうせ、一緒に私を虐めないとお前を虐めるって脅しでしょ?」
元親友「う、うん」
あなた「はぁ、、、虐められるのが怖いなら私を元から助けなきゃ良かったじゃん」
元親友「、、、そうだよね。」
あなた「じゃあ、もう関わるなよ」
元親友「それは出来ない」
あなた「だって貴方は私が信じてたのに裏切ったのよ?」
あなた「そんな人と一緒に入れると思う?」
元親友「本当にごめんね。自分勝手って事は分かってる」
あなた「もう知らん」
あなたと元親友はそこで別れた
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今回も見てくれてありがとう‼
次回も見てね‼ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。