目が覚めたのは朝の4時
相変わらず私の横ではにゃんこが寝ている
そんなこと無理だよね笑
あの人達にできるはずがない
まぁ変わってもらわないと困るんだけどね
そんなことをしている間にもう5時半になっていた
正直めんどくさい
あの人達がもっといい人だったらこんなこと思わないで仕事に行けたのに
やっぱり通知が来てる
マネージャーからだ
今は6時
私は準備をして家を出た
30分後
私はいつ防弾少年団の人達が来てもいいように準備した
1時間後
あの人達が来た
私も挨拶しないと
え?無視?
そりゃそうだよね
反日だし、でも挨拶くらいしてほしい
私のわがままだよね
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!