第17話

アイデアは浮かぶのに語彙力が追いつかない
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2019/04/14 10:05
兵長に連れられて廊下を歩く。






へいちょ背中のラインめちゃくちゃキレイ(^ν^)







後ろから思いきり抱きつきたいけど、きっと避けられるんだろうなぁ…(^ν^)






兵長の事を考えていると時間はあっという間に過ぎるもので、






もうエルヴィン団長の部屋の前。






兵長はためらう事なくドアを蹴破って中に入った。





『オウ!ファンタスティック!(^∇^)』






リ「エルヴィン、お前の要望どうり馬鹿女を連れてきたぞ。」








兵長はソファにドカッと座ったので私も向かい合うようにして座る。






『ねぇ兵長、もしかして馬鹿女って私の事言ってます?』






リ「お前以外に誰がいる。」






『ちょっと!兵長私への態度酷すぎません!?』






リ「普通だ。」






もう!せっかく兵長に会えたのに兵長ったら!







…あ!もしかして照れ隠し!?そうなの?そうでしょ!






リ「違う、黙れ。」






(´・ω・`)






エル「ねぇ、私の存在忘れてないかな?」







リ「『……( ^ω^ )』」






エル「リヴァイってそんなキャラだっけ。」






『それなワロタw』







エル「…本題に移ろう。今日呼んだのは、あなた、君を副兵士長に任命しようと思ってね。」







リ「『はぁ!?!?』」





驚きのあまり兵長と私は同時に立ち上がった。





エル「今もそうだけど、2人共合うみたいだし、あなたの能力も副兵長として申し分無いからね。」






『まじでっか。』






居候よりかは百倍マシだけども、いきなり副兵長かよ←←←






ほら見て、兵長のしわがみるみるうちに増えてってるよ( ^∀^)







エル「それで、2人はそれでいいかな。」






『まぁ…私は別に良いですけど兵長は…』チラッ






リ「………………………………分かった。」






『いや、なんですかその間w』






エル「して、あなた。明日から副兵長としてやってほしい事が沢山ある。今日は早く寝なさい。」






『分かりました!明日からよろしくお願いします!』






そう言って私はエルヴィン団長の部屋を出た。

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